たった大さじ4杯の油で揚げ物をする方法

こんにちは。栄養士の赤石美波です。(@mina37_37_)です。

 

 

できるだけ少ない油で、揚げ物ができたらなあ…

 

 

そう考えたことはありませんか?

 

 

揚げ物って、油を多く使うからもったいないし、処理が面倒ですよね。固めたり漉したりして、上げ終わったあとも、作業の時間がかかります。

 

 

でも、実は揚げ物は少ない油でもできるんです👌

 

 

大さじ4杯の油で揚げ物ができた


 

本当に少ない油で揚げ物ができるのか、ロースカツと、鶏肉の唐揚げを作って試してみました。

 

 

ロースカツは、大さじ4杯の油で揚げました。

 

 

結果、弱火でじっくりと揚げたら、ロースカツがちゃんと揚げられました☺️

 

 

次は鶏肉の唐揚げ

 

鶏肉を一口大に切ります。

 

そして、醤油と酒と生姜の液に浸けて揉み込み、よく味を染み込ませます。

 

小麦粉→片栗粉の順につけます。

 

 

小麦粉→片栗粉の順につける理由

 

小麦粉は、沈殿しません。

片栗粉は、沈殿します。

 

小麦粉は、水と馴染んで、水止めの役割を果たします。

 

最初に片栗粉をつけると、揚げるときに片栗粉が分離してはじけてしまいます。

 

 

小麦粉でまず鶏肉の表面をコーティングし、

 

そのあと片栗粉を表面につけることで、片栗粉のサクッとした歯ざわりを出す性質を生かしているということですね。

 

内側と外側の役割を、別々にしているわけです。

 

 

早速唐揚げを揚げます

フライパンに大さじ1の油と、先ほど切った鶏肉を入れて中火で加熱します。

その後、鶏肉の上から大さじ3の油をかけます。

 

 

冷たい油へ肉を入れる

油が冷たいところから入れた方が、ジューシーに仕上がります。

油は水と混じらないので、ベトっとなることはなく、カラリと揚がります。

 

ハンバーグも、最近は低温から焼いた方が美味しいと言われています。

 

低温でじっくりと火を通せば、肉の酵素が温度の上昇とともにゆっくりとはたらき、旨味が出てきます。

 

 

油は、低い温度の時はどろっとしていますが、

加熱して高い温度になると、サラサラになって広がります。

 

そのため、下に引いた大さじ1の油と、上からかけた大さじ3の油が唐揚げの表面全体に行き渡り、
熱を伝えます。

 

弱めの中火で揚げ焼きにしました。

 

綺麗な色です。

途中、油を回しかけながら焼きます。このとき、箸で触りすぎると衣がはがれてしまうので注意しましょう。

 

 

だんだんきつね色になってきました。

 

今回は、表5分、裏5分くらい揚げました。

 

揚げたらしばらくそのままにしておき、余熱で火を通します。

 

中までしっかり火が通っている

余熱が入った後の唐揚げを切ってみると・・・

 

火がちゃんと奥まで通っています!しかも、味もおいしいです😃

 

 

 

いかがでしたか?

今回は、少ない油で揚げ物ができるのか試してみましたが、実際にできたので、ぜひ試してみてくださいね^^

 

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