『モンサントの不自然な食べもの』を見た感想〜遺伝子組み換えって何が問題なの?

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こんにちは。赤石美波です。

 

最近、こんなDVDを見ました。

 

「モンサントの不自然な食べ物」「世界が食べられなくなる日」

 

農業大国であるフランスで公開され、
150万人が見たというドキュメンタリー映画で、

 

遺伝子組換え作物の危険性と、

モンサントのビジネス戦略について描かれています。

 

グローバル企業「モンサント」とは


「モンサント」は、アメリカの大企業。

世界の遺伝子組換え作物市場の
90%を占める多国籍企業です。

 

(ちなみにベトナム戦争の枯葉剤を開発したのも
この会社です)

 

モンサントがこれまでに発売したものは、

遺伝子組換え作物をはじめ、
枯葉剤、農薬、PCB、牛成長ホルモン剤など。

 

これまでに市場に送り出した製品の多くが

環境や健康への悪い影響が指摘されています。

 

アメリカ政府からも優遇

モンサントは最初、農薬を販売していましたが、

それも頭打ちになってきたので、
次に目をつけたのが遺伝子組換え技術。

バイオ関連のベンチャー企業を次々と買収し、
モンサントは世界的なバイオ企業となりました。

 

その背景として、
アメリカ政府の産業政策があります。

 

「石油産業が今後期待できない」
「石油はもう伸びていかないだろう」として

じゃあ、
それに代わる産業として何かないのかと考えた結果、

 

IT、バイオ、ナノテクノロジーを掲げ、
それを優遇しようという政策をとることになったようです。

 

モンサント社は
大豆、とうもろこし、ナタネ、綿など、

世界で需要の多い作物で

遺伝子組換え品種を商品化。

 

 

「遺伝子組換え作物」は
これまで人類が歴史の中で食べたこともない食品なのに、

 

「安全性は一般の食品と同じである」として

長期間の毒性試験や
次世代への影響試験などが行われずに、

表示も必要がないものとして世に出てしまった。

 

これって怖いことですよね。

人体に安全なのかまだわからないのに
普通に売られてるってことです。

 

身近にある遺伝子組換え食品

日本では遺伝子組換え作物を作ることは禁止されていますが、
海外からの輸入は許可されています。

 

たとえば普段私たちが食べている豚肉や牛肉。

 

その豚や牛の食べるエサにも、
遺伝子組換えのトウモロコシが使われています。

 

なぜなら、日本は家畜の飼料(えさ)を
ほとんど全部輸入していて、

えさに使われるのは、
遺伝子組換えの大豆かすやトウモロコシだからです。

 

 

 

DVDの中では
遺伝子組み換え作物に農薬がまかれる様子や、
牛に成長ホルモン剤が注射される映像、

ラットの実験映像などが収録されていました。

 

遺伝子組換えのエサを食べたラットにできた「こぶ」


私が一番印象に残ったのが

ラットに遺伝子組換え作物を食べさせた結果、
大きな腫瘍が3つくらいできている映像。

 

動物実験と言っても、心が痛みました。

 

 

モンサントは、遺伝子組換え作物について

「動物実験の結果、異常はない」と公表していますが、
「異常がない期間」は3ヶ月。

 

確かに実験では、
3ヶ月ではラットに異常は出ません

 

しかし、6ヶ月を超えたあたりから、
体に大きなコブ(腫瘍)が出てきます

 

人間の寿命を80歳とすれば、
ラットの3ヶ月は人間のわずか10歳。

 

「3ヶ月でラットに異常はないから大丈夫」
なんて言えないですよね。

 

だって3ヶ月って
人間に換算するとたったの10歳なんだから。

 

短期的に見たら、何も起きないかもしれないけれど

長いスパンで見たら、
異変が出てくる可能性は否定できません。

 

遺伝子組換えのものを食べて何も問題ないのか?


遺伝子組換えで

収穫量が増えたり
農薬や害虫に強くなったり
野菜が大きくなったりすることは確かです。

 

でも、そこまでして作物をむりやり大量に
作る必要があるのか…??と思ってしまいます。

(きっと儲かるからでしょう)

 

そして、
そんな風に
不自然に育てられたものを食べて、
私たち人間の体に、何も問題が起きないのか。

 

精子が減っているとか
生活習慣病が増えているとか

身の回りに起きている問題と
全く関係がないと言えるのか?

 

遺伝子組換え作物が
人間にとって害があるのか

独立した研究機関で長期的な実験データがないため、

その安全性は確認されていません。

 

仮に、遺伝子組換えの食品を食べてがんになったとしても、

その原因が「遺伝子組換え作物を食べたせいだ」と証明することも難しいのです。

 

でも、実際に動物実験で被害が出ている。

人体にも悪影響なのか、まだわからない。わからないんです。

 

だけど、リスクがあるのだとしたら、
できるだけ避けたいですよね。

 

私たち消費者はどうすればいいのか


じゃあどうすればいいのか。

 

遺伝子組換えの食べ物を、
消費者が求めなければいいんです。

 

求められないものを、
生産者もわざわざ作ろうとしませんからね。

 

私たちが、遺伝子組換えや
農薬のこと、農業のことに対して

ちゃんとした知識を身につければいいわけです。

 

そしてそれを、「選ぶ」「買う」ことで、
環境や次世代を尊重して農作物を作っている
生産者を応援できますよね。

 

遺伝子組換えのものをできるだけ避けるためにも

 

表示をよく見て買ったり、
(表示も抜け道があるから100%信頼できませんが)

 

できる限り加工食品を避けたり、

信頼できる生産者から
普段食べるものを、できるだけ取り寄せたいなと思いました。

 

 

遺伝子組換え作物のことに興味のある方は、
ぜひこのDVDをご覧くださいね^^

私は2枚セットで見ました。

 

 

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