お弁当の卵焼きがマンネリになったら「スパニッシュオムレツ」にする

みなみ
こんにちは!料理研究家の赤石美波です!

 

お弁当に入れる卵焼き、

中身にニラを入れたり、じゃこを入れたり、

中に入れるものを変えてアレンジすることはありますか?^^

 

たまにはスパニッシュオムレツなんてどうでしょうか。

 

スパニッシュオムレツとは


 

スパニッシュオムレツは、

よく見るオムレツのように袋形にせず、

 

フライパンの形のまま、

丸く仕上げたオムレツです。

 

具材をたくさん入れて、

ケーキのように切り分けて食べるのが一般的です。

 

スパニッシュオムレツの作り方


材料(4〜6人分)

 

・卵 4個

・じゃがいも 1個

・玉ねぎ 1/2個

・ミニトマト 100g

・塩 少々

・こしょう 少々

・オリーブ油 大さじ2

 

作り方


 

1、玉ねぎをみじん切りにする。

じゃがいもは皮をむいて丸ごと水にさらす(2分くらい)。

ミニトマトはヘタを取り、4等分に切る。

 

卵は溶きほぐしておきます。

 

じゃがいもを水にさらす理由

よく、レシピ本に

「じゃがいもを水にさらす」と書いてありますが、

 

なぜ水にさらす必要があるのでしょうか。

 

じゃがいもにはでんぷんという、

粘りのもとになる物質が含まれます。

 

お米にもでんぷんが含まれます。

 

でんぷんは、加熱により

強い粘りが発生します。

 

お米も、生の状態だとサラサラですが、

加熱することで粘りが出ますよね。

 

じゃがいもも同じで、

加熱前に水にさらさないと、表面のでんぷんが落とされずに、

べったりとした仕上がりになってしまいます。

 

加熱前に、この粘りのもとになる

表面のでんぷんを洗い流すために、

水にさらす作業が必要です。

 

2、小さめのフライパンにオリーブ油を引き、

弱火で2分ほど玉ねぎを炒める。

 

フライパンは、小さめが良いです。

そうでないと、薄焼き卵のように広がってしまいます。

直径16センチならベストです。

 

弱火で炒めることで、

玉ねぎの甘みが引き出されます。

 

3、2にじゃがいもを加え、塩こしょうで調味する。

このように、スライサーで入れるとすごく速いです。

 

千切りする手間も省けるので、

作業時間も短くなります。

 

これ、かなり重宝してます。

 

にんじんしりしりや、

キャロットラペを作るときにも便利。

 

千切りする手間が省けるうえに、

スライサーでスライスした断面に凹凸があるので、

表面積が増えて、

味の染み込みが良くなります。

 

 

4、じゃがいもが透き通ってきたら、

ミニトマトを加えて中火で炒める。

 

5、溶きほぐした卵を4に流し入れる。

大きく全体を混ぜながら、卵が半熟になるまで加熱し、

おおよそ固まってきたら、表面を平らにならす。

 

(仕上がりの、あの分厚くて丸い形を

イメージして作ってくださいね^^)

 

弱火にして蓋をし、

5分ほど焼いたら、皿などを使って裏返します。

 

私は、裏返すとき、

普段あまり使っていない、シートのまな板を使いました。

平らなお皿を使っても良いと思います^^

 

いったん取り出して、

裏側が下になるようフライパンに戻します。

このまま2〜3分、中火で焼きます。

焦げそうなら、火を弱めてください。

 

綺麗な焼き色がついたら、完成。

 

 

中央にあるのが、完成品です。

 

 

ミニトマトの酸味が、

卵の甘みとよく合います。

 

また、じゃがいもの食感が良く、

玉ねぎの旨味もしっかりと引き出されていて、

とても美味しく仕上がりました^^

 

冷めても美味しいので、

お弁当にもぴったりです。

 

具材に、ベーコンやハムを入れても

美味しいと思います^^

 

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いかがでしたか?

普段の厚焼き卵に飽きたら、

ぜひ作ってみてくださいね^^

 

蓋もあると便利。