これであなたも鶏肉選びマスター!見分けのポイントとは

こんにちは。

料理研究家の赤石美波です。

初めての方はこちらからどうぞ。

 

昨日の料理教室で、「鶏肉を選ぶ時のコツを教えて欲しい」と、お客様から質問がありました。

こちらのブログでも共有しますね^^

 

鶏肉の部位

 

学校で習いましたが、「鶏肉」と言っても、部位によって呼び名がいろいろです。

 

■もも肉・・・適度に脂肪があり、コクのある味わいがあります。

筋肉質でプリッとしていて、旨味とコクがあります。

タンパク質や脂肪、そして鉄分も多い部位です。

とにかく幅広く使えます。

【向いている料理】唐揚げ、照り焼き、煮物、炒め物など

 

■胸肉・・・味が淡白で、肉質は柔らかく脂肪が少ない。あっさりとした仕上がりのメニュー向きです。

高タンパクで低脂質なので、ダイエットにも役立ちます。
油を使った料理や、逆に淡白さを活かし、蒸したり茹でたりしても美味しく食べられます。

【向いている料理】煮物、ソテー、蒸し物(例えば、チキンカツ、サラダ、蒸し鶏、唐揚げなど)

 

■ささみ・・・豚肉や牛肉の「ひれ」(体の中心部)にあたる部分で、鶏肉の中で最も脂肪が少なく、柔らかいです。

胸肉よりもきめが細かく、火を入れすぎると固くなるので注意です。

◎下ごしらえのポイント

→筋のついた面を上にし、筋の両側に包丁で浅く切り込みを入れます。身を裏返して筋の端を持ち、包丁で押さえながらゆっくりと引き、身から筋を取り除きます。

 

【向いている料理】ソテー、焼き物、炒め物、酒蒸し、サラダ、和え物

 

■手羽・・・胸肉に近い方から、「手羽元」「手羽中」「手羽先」に分かれる。うま味があります。

【向いている料理】煮物・揚げ物

 

【選び方】(もも肉、胸肉、ささみ、手羽共通です。)

・ドリップ(赤い汁のこと)が出ていないもの

→鶏肉のトレーを傾けると、古いものは赤い汁が出て来ます。鮮度が落ちている証拠です。

 

 

・厚みがあり、しまっているもの

→軽く押してみて、身が硬い感触のあるもの

 

 

・皮の毛穴が大きく盛り上がっているもの

→皮の部分は、肉厚で毛穴がしっかりしていて、少し黄色みがかった色をしているもの。

 

 

・表面に光沢とつやがあるもの

 

◎選ぶのを避けた方がいい状態の鶏肉

→肉全体が黄色

→肉の皮が白く、水っぽいもの

このような状態のものは、鮮度が落ちています。

 

 

■ひき肉・・・鶏肉をミンチにしたもの。

【向いている料理】そぼろ・つくね

【選び方】綺麗なピンク色をしているもの

 

 

いかがでしたか?

 

スーパーに行った時に、鶏肉を選ぶ参考にしてみてくださいね^^