
こんなふうに、だしパックの選び方で悩んだことはありませんか?
スーパーや専門店に行くと、だしパックがたくさん売っていて迷ってしまいますよね。
そこで今回は、体にいい無添加のだしパックを選ぶときの3つのポイントをお話します。
目次
本記事のテーマ
「健康的で体にいい、無添加のだしパックの選び方」のポイント3つがわかります。
この記事を読んだあとは、健康的で体にいい無添加のだしパックの選び方について、ふだんの買い物にいかせる知識を身につけることができますよ!
それでは、さっそく見ていきましょう。
健康的で体にいい無添加だしパックの選び方【栄養士おすすめ】

健康的で体にいい無添加だしパックの選び方は、この2つです。
- 化学調味料が入っていないもの
- 食塩が入っていないもの
それぞれ、順番に解説していきますね。
健康的で体にいい無添加だしパックの選び方1:化学調味料なし

パッケージ裏側の原材料の欄を見て、酵母エキスや調味料(アミノ酸等)などの化学調味料が入っていないものを選んでみてください。
上の写真は、自然の原材料だけが書いてあり、酵母エキスや調味料(アミノ酸等)などの化学調味料が書いていないので良い例です。
だしパックの原材料欄を見て、「調味料(アミノ酸等)」「酵母エキス」などと書かれていないものが良いですね。
上の写真2つは、酵母エキスや調味料(アミノ酸等)が入っているので、できるだけ体にいいだしパックを選ぶなら、避けた方がいいです。
健康的で体にいい無添加だしパックの選び方2:食塩なし

余分な塩分を取り過ぎないためにも、できれば、食塩が入っていないものが良いです。
食塩の種類も、日本の海塩を蒸発させて作ったもののように、昔ながらの製法でていねいに作られたものなら、ミネラルが含まれていて良いのですが、
塩化ナトリウム99%の食塩だと、ミネラルがほぼ抜けてしまっているので、あまり体にいいとはいえません。
健康のことを考えて、できるだけ体にいいだしパックを選ぶなら、できれば、食塩も入っていないものが良いです。
健康的で体にいい、おすすめの無添加だしパック
市販でも化学調味料無添加のだしが売っていて、私はこれをよく買っています。

原材料がとてもシンプルで、調味料(アミノ酸等)、酵母エキスなどの化学調味料や、食塩や砂糖もいっさい入っていません。
いわし、かつお、昆布、しいたけの4種類のだしがミックスしてあって、奥深い味わいです。
いつも、お味噌汁や煮物に入れてますが、旦那さんが「おいしい!」と言って夢中になって食べています。
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健康的で体にいい無添加だしパックの選び方まとめ

- 化学調味料を入っていないもの
- 食塩が入っていないもの
原材料を見て、見たことのないカタカナの文字がなく、シンプルならOKです。
ぜひ、体にいいだしを選ぶときに参考にしてみてくださいね。
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体にいい無添加のだしパックを買いたいんだけど、どうやって選んだらいいのかな?