【トマトの食べ合わせ】卵と一緒に食べるとお得な理由3つ

tomato

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こんにちは。栄養士のminaです。

 

今回紹介するのは、「トマトと卵の炒めもの」。

 

ほとんどの人が、一度は作ったことがあるメニューだと思います。

 

 

作り方は、トマトと卵を炒めるだけですが、ブログを読んでいただくと、

 

あ~、今までのトマト炒め、ちょっと損してたかもしれないな

 

と思うかもしれないです。

 

 

読むだけで料理上手になれると思いますので、ぜひ最後までお楽しみください!

 

 

【トマトの食べ合わせ】卵と一緒に食べるとお得な理由3つ

今回のテーマは、

トマト×

この食べ合わせです。

 

この2つを食べ合わせる、つまり一緒に食べると、それぞれ単体で食べるよりも、とってもお得なんです。

 

トマトと卵を一緒に食べるとお得な理由

何がお得かというと、3つあります。

 

  1. 美肌を作る
  2. 鉄がとれて貧血予防になる
  3. 風邪予防になる

 

それぞれ順番に解説していきますね。

 

 

1)美肌を作る

なぜかというと、

 

まず、トマトにはビタミンCが多いんです。

そして、卵にはタンパク質が多く含まれます。

 

 

肌の潤いやハリを保ってくれる「コラーゲン」。よく聞きますよね。

 

このコラーゲンを作るためには、ビタミンCとタンパク質が必要です。

 

 

 

どうしてかというと、タンパク質が肌をつくる材料になりますが、

 

ここにビタミンCが加わることで、コラーゲンの材料としてあったものが、ちゃんとコラーゲンの形になるからなんですね。

 

 

トマトのビタミンCと、卵のタンパク質を一緒にとることで、コラーゲンが作られる、つまり、美肌を作るのに役立つ、ということです。

 

 

正確に言うと・・・ビタミンCの他に鉄も必要なんですね。

 

 

今回は、卵に鉄が含まれているので、コラーゲンが作られるに必要な材料は揃ったと言うことになります。

 

 

ちなみに、タンパク質と組み合わせれば良いので卵じゃなくても、鶏肉や豆腐でも大丈夫です。

 

 

2)鉄がとれて貧血予防

トマトのビタミンCは、卵に含まれる鉄の吸収を助けてくれます。

 

 

鉄がそのまま体の中に入るよりも、ビタミンCがあることで、より鉄が体に吸収されやすい形に変化するということなんですね。

 

 

鉄が吸収されやすくなると何がいいかというと、鉄が赤血球のヘモグロビン(酸素を運ぶもの)を作る材料になるので、貧血予防になる、ということなんですね。

 

 

3)風邪の予防

トマトのビタミンCは、白血球を活性化します。

 

 

白血球は、わかりやすく言うと、悪いものが体に入ってきそうになったとき、それを倒してくれる、戦ってくれるものです。

 

 

Βカロテンは、のどや鼻など、粘膜の健康を保ってくれます。

 

 

タンパク質は、筋肉や皮膚の材料になりますが、それ以外にも酵素やホルモンを作ってくれるなど、体が病気にならずに問題なく動くように調節するというはたらきがあるんですね。

 

 

タンパク質をしっかりとることで、病気から身を守る力がアップして、病気にかかりにくくなります。

 

 

今回のメニューだと、ビタミンCΒカロテン、卵のタンパク質で免疫力が上がって、今の時期夏風邪予防にもなります。

 

トマトと卵の炒めもの

トマトと卵の炒め物

材料(2人分)

  • トマト 大1個(230gくらい)
  • 卵 2
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • 塩 ひとつまみ
  • 水溶き片栗粉(水:片栗粉1:1)小さじ2ずつ
  • 万能ねぎ お好みで

 

 

今回は、緑を入れたいので万能ネギを入れました。

他にも、にらやアスパラなど、緑のものならなんでも良いかと思います。

 

 

ポイント3つ

  1. トマトの切り方に気をつける
  2. 炒める時間は短時間で+オリーブオイル
  3. 片栗粉でとろみをつけて、汁ごととる

 

それぞれ、なぜそうしなくてはいけないのかを、詳しく解説していきます。

 

1)トマトの切り方に気をつける

トマトの切り方ポイント

トマトを切るとき、うまく切れずに潰れてしまって、ゼリー部分の水分や、タネが流れ出してしまうことがありますね。

 

これ、すごいもったいないんですよ。

 

 

まずゼリー部分に入っている、うまみのもとであるアスパラギン酸、グルタミン酸は、旨みもあるし、疲労回復や内臓のエネルギーになる大事な成分です。

 

 

 

種の周りにあるゼリー部分にあるアミノ酸は、果肉の約四倍含まれています。

 

 

なので、ゼリー部分をつぶさないように切るがコツです。

 

 

じゃあ、どうしたら潰れなのでしょうか。

 

 

トマトの種は、お尻から伸びる放射線状の白い線の上にあります。白い線の間に、種とゼリーがあるんですよ。

 

 

なので、切るときは白い線を避けて切るようにしましょう。

 

 

よく切れる包丁を使ってください。スパッと切れると、ゼリー部分も潰れにくいので。

 

 

だいたい、トマトの皮は切りにくいので、トマトの皮にスッと包丁が入れば、切れ味は良いと思います。

 

 

2)炒める時間は短時間で+油はオリーブオイルを使う

オリーブオイル

 

トマトって赤いですよね。この赤い色素は、「リコピン」というものなんです。

 

 

リコピンは、加熱して成分が変化したり壊れたりしにくいので、料理してリコピンが壊れてすごい減っちゃった、みたいなことはないんです。

 

 

ただ、加熱しすぎると今度はトマトのビタミンCが壊れてしまうので、加熱は短時間。炒め時間が長くなりすぎないようにし注意しましょう。

 

 

また、リコピンは油に溶けやすいので、油と一緒にとると吸収率が3~4倍にアップするとも言われています。

 

 

中でも最強なのがオリーブオイルで、ほかの油に比べて1.5倍吸収率が上がるんだとか。

 

 

トマトスープの具材をオリーブオイルで炒めたり、

 

トマトのサラダにオリーブオイルをかけたり、

 

トマトジュースにオリーブオイルをプラスする、などで、トマトに入っているリコピンが体に吸収される割合が多くなるということなんですね。

 

 

これ、普段の生活でも実践しやすいと思うので、やってみてくださいね。

 

3)片栗粉でとろみをつけて、汁を無駄にしない

トマト

普通に炒めると、トマトから水分が出て水っぽくなって、せっかくの炒め物がつゆだく、みたいになってしまいます。

 

この水分の中に、トマトのカリウムも、溶け出てしまっているんです。

 

 

なので、水溶き片栗粉を入れてまとめることで、とろみがついて食べやすいうえに、カリウムも逃さない、ということが実現できます。

 

 

これで、水に溶け出したカリウムも余すことなく全部取れますね。

 

 

ちなみにカリウムは、余分な塩分を外に出して、血圧を正常に保ってくれるものです。

 

まとめ

 

ポイント3つ

  1. トマトの白い線の間を切る
  2. 炒める時間は短時間で+オリーブオイル
  3. 片栗粉でとろみをつけて、汁ごととる

 

このポイントを意識して、作ってみてくださいね。

 

 

 

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