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【ユーキャン実用ボールペン字添削1-2回目】受講体験ブログ
私もボールペン字の勉強に興味があり講座が気になっていたので、実際に教材を買ってみました!
>>【ユーキャン実用ボールペン字口コミブログ】効果と評判・料金と添削課題
まとめ記事では講座の全体像をお伝えしましたが、今回の記事では添削課題の1回目・2回目の学習の様子をお伝えします。
実際に実用ボールペン字講座を申し込む前に、この記事を参考にしていただけたら幸いです!
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記事の監修・執筆
赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修・執筆:赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削1回目・2回目の効果と感想
添削課題の提出1回目〜10回目まで、自分の字がどう変化したか記録をつけることにしました。条件を同じにするため、紙は100均のコピー用紙、同じボールペンで書いて検証していきます。
何も考えずに、最初に書いた結果はこちら。丸い字でクセがあり、雑な感じで上品さがないのがコンプレックスで受講を始めました。
添削課題2回目提出時点での効果はこちら!ひらがなとカタカナ、数字の正しい書き方を練習したあとの結果です。最初よりは字が斜めになるクセが改善されてきた感じがします。
以下では、実際にユーキャンの実用ボールペン字講座の1回目・2回目の添削課題と、学習がどう進んでいくか紹介します。
ユーキャンの実用ボールペン字講座【学習開始前の作業】
ユーキャンの実用ボールペン字講座を申込むと、1週間ほどで届きました。
教材が届いてから何をしたらいいかよくわからなかったのですが、「まずこの本をお読みください」というガイドブックが目についたのでそれを読んだらイメージができました。
ユーキャンの受講生専用ページがあり、初めてユーキャンに登録する場合は、受講生ページに新規登録します。
私は前にユーキャンの「離乳食・幼児食コーディネーター」や「節約生活スペシャリスト」など複数受講しているので、新規登録はせずログインして受講生ページをざっと確認しました。
勉強を始める前に、見通しを立てるため学習スケジュールを作成します。学習ガイドブックに日付を書き込めるようになっているので、活用すると便利です!
ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削1回目
添削課題1回目では、自分の名前を書いて郵送します。この時点では、受講前の段階なので教材で練習する必要はありません。
課題提出カード左上の「第1回」のところに自分の名前と住所を書くと、添削プラス下の欄に講師の先生がお手本を書いてくれます。自分の住所と名前の添削は全部で6回分あり、練習と添削を繰り返して上達をはかります。
表側の第1回〜第3回までが縦書きで、裏側の第4回〜第6回までが横書き。いずれも楷書を指導してもらえます。
さっそく自分の名前と住所を書いて、宛名シールを提出カードに貼ります。
1回目の添削課題はこれだけ!とってもシンプル。まずは自分の名前と住所を書いて添削してもらいましょう。
なお、提出するときに実用ボールペン字講座の「お知らせと提出用紙」の中の「課題提出票」という緑のカードが必要です。
課題提出票にはミシン目が入っており、簡単に切り離すことが可能。
課題提出票と添削課題提出カードの2つを、封筒の中に入れて郵送します。
1回目の添削を提出完了です!
返送までには2週間ほどかかるので、その間に2回目の添削課題に向けて学習を進めます。
1回目の添削課題が返送!
一回目の添削課題を郵送してから1ヶ月以上たっても返送されてこないため、おかしいと思ってユーキャンに問い合わせたところ、まさかの「郵送中の事故の可能性があり、届いていない」とのこと…!もう一度課題の用紙を送るので、再提出してほしいとのことでした。
その後速達で郵送物が届き、気を取り直してもう一度名前と住所を書いて送ることに。すぐに添削結果が送られてきました。事故があったとはいえ、対応の速さに感謝です。
返送されてきた用紙には、自分が書いた名前と住所に赤ペンで指導が具体的に入っており、そのすぐ下に講師の先生のお手本が!これは人間が書けるものなの?と目を疑うほどの字の美しさ。
他社のペン字講座では「見本の字があまり上手ではない」という口コミを見かけることもありましたが、ユーキャンの実用ボールペン字講座の講師の先生は、非常にレベルが高く安心して学べると思いました。
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ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削2回目
1回目の添削課題を提出したので、いよいよテキストでの練習に入ります!自分の字がどう変わるのか楽しみです。
思っていたよりもボリュームがあるので、まとめて一気に進めると疲れてしまいそう…ということで、毎日寝る前に15分くらい時間をとって進めることにしました。
というのも、土日などまとまった時間を使って一気に進めようとしたのですが、思ったよりも神経を使いますし、30分以上書き続けていると手が痛くなってくること気づき…!それ以降は、「毎日見開き1ページだけ進める」スタイルでやっていくことにしました。
基本的に見開き1ページが1回分になっているので区切りがつけやすく、勉強しやすかったです。
欲張って何ページも進めようとすると手が痛くなるのと頭がパンクする(字を書くときのポイントを意識しながら書くのは、意外に頭を使いました)ので少しずつがおすすめ。
注意点としては、同じ文字を繰り返し書いているうちに、ただ写しているだけの流れ作業になりがち。しかし、途中で「あれ、これじゃ効果ないな…」と気づいて、それ以来は文字の形やどこで払うのか、どの角度で?など、見本を見ながら注意点を頭の中で言葉にして書くように。
そこからはメキメキ上達した気がします。なので、おすすめのやり方は「人に字の書き方を説明するように、書く練習をする」です。これで払ったお金の何倍もの効果を得られるでしょう。
ユーキャンの実用ボールペン字講座では、文字を書くのと同時に、ボールペンで直線や正円、らせんを書く練習も。
一見、「なんでこんなことをしないといけないの?」と思えるのですが、これをやることでスムーズにペンが動かせるようになるそうです。
実際にやってみて思ったのは、「確かに効果がある!」ということ。直線やらせんを書く練習をしていると、実際の文字を書くときにもまっすぐ線が書けるようになったり、ひらがなの丸みをきれいに書けたりすることがわかりました。基礎練習をあなどることなかれ…です。
ひらがな一つをとっても、見本通りに書くのが意外と難しいと思いました。「見本が書いてあるのだから、その通りに書けばいいだけじゃん」と最初は軽くみていたのですが、やってみるとこれが思ったようにいかないのです。
ひらがなの書き方一つでも注意点が赤ペンで具体的に書かれているので、頭の中でこの言葉を繰り返しながら書き進めます。
1冊目のテキストはひらがなだけではなく、カタカナや数字も学びます。
テキストには、先生のイラストが出てきて「この調子でがんばりましょう!」「もうひとがんばり!」など声をかけてくれるので、これが何気に励みになりました。
ひらがな・カタカナ・数字の練習がすべて終わったところで、第2回目の添削課題の提出です。
2回目以降の添削課題は、実用ボールペン字講座教材の「課題提出用紙集」にあり、予備も含め2セット用意されています。
簡単に切り離せる作りになっているので、用紙をはがして書き込みます。
第2回目の添削課題は、「ありがとう」「スタート」「電話番号」などひらがな・カタカナ・数字と縦書き・横書きがセットになっています。
いきなり清書すると、自分の最高の字が書けない可能性があるので、いったん別紙に何回か書いて練習してから、提出用紙に清書するのがおすすめ。私もこのやり方で納得いくものが出せました。
そして、提出するのはこれだけではありません。自分の名前と住所の添削課題の第2回目も提出します。
講師の先生が書いてくれたお手本や1回目の赤ペン添削のポイントを意識して再チャレンジ!書き込む手が震えました。
用紙を三つ折りにして、名前と住所の添削をしてもらえる添削課題提出カードと課題提出票をセットで郵送します。
特に「課題提出票」は忘れがち。私も一度忘れてしまい指摘を受けたので、緑の用紙「課題提出票」を毎回忘れずセットにして提出しましょう。
郵送したので、次の第3回添削課題の提出に向けてテキストを進めていきます。
ユーキャンの実用ボールペン字講座は、受講生ページからいつでも質問できる
ユーキャンの実用ボールペン字講座は、受講生ページからいつでも質問できるので、さっそく気になった点を質問してみました。
私が質問したのは、「ボールペンの太さ」。受講生ページの質問フォームから聞いてみたところ、油性ボールペンなら0.7mm、ゲルインクボールペンなら0.5mmが書きやすいとのことでした。
ユーキャンから届いたボールペンが使いにくくインクだまりができやすいので最終的に、自分の使い慣れたボールペンで書くことにしました。
ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削1回目・2回目感想まとめ
ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削課題1回目・2回目の感想をまとめると、以下の通りです。
- 講師の先生が書いてくれた自分の名前と住所のお手本が上手すぎてびっくり!あまりに整いすぎていて、これは機械が書いた字では?と思うほど上手
- 添削課題2回目が終わった時点で、ひらがなとカタカナ・数字の正しい書き方がマスターできた
- ひらがなは「あいうえお」の五十音順ではなく、「こ」「に」など形が似ている字からまとめて学べるので効率が良い
- ボールペンの太さを質問したところ、油性ボールペンなら0.7mm、ゲルインクボールペンなら0.5mmが書きやすいとのこと。
受講を申し込んでも、8日以内なら送料負担のみで返品・返金もできます(諸条件あり)。
「いきなり申し込むのは不安…」という方も、資料請求は無料なので、ぜひ申込前に取り寄せて検討してみてください。
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ユーキャンの実用ボールペン字講座以外のペン字講座
参考までに、ユーキャンの実用ボールペン字講座以外にも、ボールペン字に関する講座が実はたくさんあります。
ボールペン字に関する講座を、比較しやすいよう表にまとめました。
講座 | 費用 | 申込先 | 資料請求(無料) | 特長 | 学習期間 | サポート期間 | 講座運営 |
実用ボールペン字講座 | 29,000円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・業界大手で安心 ・添削回数6回 ・サポート期間が長い | 学習期間 約4ヶ月 | 期限8ヶ月 | ユーキャン |
日ペンのボールペン習字講座 | 29,800円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・90年のペン字指導の歴史がある ・硬筆書写検定とペン字教室開設資格を目指せる ・添削回数12回と多め | 学習期間 約6ヶ月 | 期限6ヶ月 | がくぶん |
実用ボールペン字講座 | 近日公表予定 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・硬質書写技能検定対応 ・近日開講予定 | 未定 | 未定 | SARAスクール |
新・実用ボールペン字講座 | 29,800円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・硬質書写技能検定対応 ・添削回数12回と多め | 学習期間 約6ヶ月 | 期限6ヶ月 | たのまな |
Udemyひらがなペン字講座 | 4,200円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・値段が安い ・1時間半分の動画とワークで学べる ・セール時は安く買える ・添削指導なし | 学習期間 1時間半 | 期限なし | Udemy |
誰でも簡単!ボールペン字講座 | 4,378円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・1講座買い切り/受け放題コースの2択 ・受け放題コースは月額1,078円 | – | 期限なし | オンスク.JP |
パイロットのペン習字講座 | 17,600円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・値段が安い ・添削回数12回と多め ・硬筆書写技能検定試験に準拠 | 学習期間 約12ヶ月 | 期限12ヶ月 | 株式会社パイロットコーポレーション |
55段階ボールペン字講座 | 29,000円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・添削指導は18回でかなり多い ・点画→カタカナ→ひらがなの順に学ぶ | 学習期間 約3ヶ月 | 期限12ヶ月 | 四谷学院 |
NHK基礎からのボールペン字 | 24,000円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・添削指導は6回で少なめ ・DVDなしコースは21,500円 ・ネット申込で1,000円割引 | 学習期間 約6ヶ月 | 期限9ヶ月 | NHK学園 |
やさしいペン字講座 | 32,780円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・添削指導は6回で少なめ ・大正7年から続く歴史ある講座 | 学習期間 約6ヶ月 | 期限6ヶ月 (延長も可能) | 東京書道教育会 |
※講座の詳細は変更される可能性があります。最新情報の確認をお願いします。
詳細は、こちらの記事で紹介しています。
>>【ボールペン字通信講座のおすすめ種類比較一覧】オンラインで安い値段
※本サイト記載の価格は、すべて税込です。