【シチューに向いているじゃがいもの種類】切り方や固くならない方法も紹介

シチューに向いているじゃがいもの種類・切り方や固くならない方法も紹介

当サイトに掲載されている商品には、一部プロモーションが含まれます(詳しくはこちら)。記事作成方針は「暮らしを豊かにするブログ」のレビューガイドライン・運営理念をご覧ください。

スポンサーリンク
  • 「シチューに向いているじゃがいもの種類ってなんだろう?」
  • 「シチューのじゃがいもが煮崩れるのを防ぎたい」
  • 「シチューのじゃがいも、たまに固いときがある」

じゃがいもにはたくさんの種類がありますが、シチューに向いているじゃがいもがどれなのか、気になったことはないでしょうか。また、シチューに入れたじゃがいもが煮崩れてしまったり、固かったりすることはありませんか?

そこで今回は、シチュー向きのじゃがいもの種類や、煮崩れしないような切り方、固い食感を残さない調理のコツもお伝えします。

ライター森ミニ
シチューに向いているじゃがいもの種類を知っておくと、料理するときの悩みが減るだけでなく、シチューの味をワンランクアップさせることができますよ。
この記事の結論
  • シチューに向いているのは粘質のじゃがいも
  • 粘質のじゃがいもにはメークインや、とうやなどの種類がある
  • 面取りや入れるタイミングを工夫すれば、煮崩れを防げる

「野菜が好き」を極めよう>>【野菜資格一覧13種類】独学おすすめ!難易度と通信講座比較・果物勉強にも最適

著者・記事監修の栄養士の赤石美波

記事監修

栄養士 赤石美波

小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
赤石美波のプロフィール詳細

記事監修:栄養士 赤石美波

著者・記事監修の栄養士の赤石美波

小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。

赤石美波のプロフィール詳細

スポンサーリンク
タップで移動できる目次

じゃがいもの食感には2種類ある!シチューに向いているのは粘質

じゃがいもは、食感によって粘質と粉質に分けられます。違いは、じゃがいもに含まれるでんぷんの量です。

でんぷん量が少ないと粘質、多いと粉質の食感になります。

粘質粉質
でんぷんの量多い少ない
煮崩れしにくいする
つぶしやすさつぶしにくいつぶしやすい
品種名メークインとうやニシユタカ  など男爵キタアカリ など
向いている料理カレーシチュー肉じゃがポトフマッシュポテトポテトサラダコロッケ粉ふきいも

それぞれの特徴や品種の名前、向いている調理法について説明します。

なめらか食感の粘質じゃがいもはシチューや肉じゃがに

ライター森ミニ
粘質のじゃがいもは、でんぷんが少なく、なめらかな食感です。

加熱しても煮崩れしにくいので、シチューやカレー、肉じゃが、ポトフなどの煮込み料理に向いています。

メークインやとうや、ニシユタカといった種類があります。

ほくほく食感の粉質じゃがいもは粉ふきいもやコロッケに

ライター森ミニ
粉質のじゃがいもは、でんぷん含有量が多く、ほくほくした食感です。

加熱するとほろほろと崩れるので、マッシュポテトやポテトサラダ、コロッケなどつぶして作る料理に向いています。粉ふきいもにすると、きれいに粉をふきます。

粉質のじゃがいもには、男爵やキタアカリなどの品種があります。

参照:品種マップでじゃがいもの種類をご紹介|カルビー

クリームシチューやビーフシチューにぴったりなじゃがいもの種類

ここでは、シチューに向いているじゃがいもをくわしく紹介します。手に入る時期や、味わいもさまざまなので、ぜひお気に入りの品種を見つけてください。

ここで紹介するじゃがいもの品種は、次のとおりです。

  • メークイン
  • とうや
  • ニシユタカ
  • ピルカ
  • インカのめざめ

メークイン

メークインは、全国各地で栽培され生産量が多いので、1年中手に入りやすい品種です。細長く表面はつるりとしており、芽が少なく皮がむきやすいです。

ライター森ミニ
あっさりとした味わいで、クリームシチューにもビーフシチューにもよくあいます。

とうや

主に北海道で生産されています。他のじゃがいもより早い8月頃から収穫されるため、「新じゃが」として出回ることもあります。カロテンとビタミンCを豊富に含むため、黄色の果肉をしています。

とうやもクセのない味なので、ビーフシチューにもクリームシチューにも合います。

ライター森ミニ
粉っぽさがないので、サラダにしてもおいしいです。

ニシユタカ

「ニシユタカ」は長崎生まれの品種で、現在は九州で多く生産されています。春と秋の2回、旬があります。

煮崩れしにくいですが、火の通りが遅いので、調理の際は下ゆでするのがおすすめです。

ライター森ミニ
皮が薄いので、皮ごと調理して食べられます。

ピルカ

「ピルカ」は「メイホウ」と「十勝こがね」という品種をかけあわせた品種です。

メークインに似た卵形で、皮が薄くつるりとしています。旬は8〜9月で、北海道や鹿児島で生産されています。

ライター森ミニ
焼くとかりっとするので、炒め物にも向いています。

インカのめざめ

「インカのめざめ」は、でんぷん量が多いのに煮崩れしにくい、粘質と粉質の中間の品種です。

じゃがいもの原産地であるアンデス地方の高級品種を、北海道で生産できるように品種改良したものです。旬は9〜11月です。

ライター森ミニ
果肉は濃い黄色をしており、栗のような風味を持ちます。甘みが強いので、クリームシチューにおすすめです。
特徴旬の時期
メークイン手に入りやすい皮がむきやすいクセがない9~12月
とうや果肉が黄色クセがない粉っぽさがない8月下旬~秋
ニシユタカ火が通りにくい皮がうすいみずみずしいほんのり甘い春と秋
ピルカ皮がうすいクセがない8~9月
インカのめざめ果肉が濃い黄色栗に似ている甘い9~11月

煮崩れや固いじゃがいもをどう防ぐ?シチューに入れるときの切り方やコツ

シチュー向きのじゃがいもを選んでも、煮崩れすることはあります。逆に、よく煮込んだつもりでも固いこともありますよね。

ここでは、シチューに入れたじゃがいもが、煮崩れしにくい切り方や入れ方など、4つのコツを説明します。

  • 乱切りにして面取りをする
  • 水にさらしてでんぷんを取り除く
  • 下ゆでをする
  • 最後に入れる
ライター森ミニ
順番に見ていきましょう。

乱切りにして面取りをする

シチューに入れるじゃがいもは、一口大の乱切りにして、面取りをするのがおすすめです。

面取りをしないと、火が通りやすい角がすぐに柔らかくなり、煮崩れてしまうからです。

面取りしたじゃがいもの切れ端は、味噌汁に入れたり、にんじんと炒めてきんぴらにすると、無駄なく食べられますよ。

ライター森ミニ
一手間かかりますが、ぜひシチューのじゃがいもは面取りをしてください。

水にさらしてでんぷんを取り除く

切ったじゃがいもを水にさらすことで、表面のでんぷんを取り除くことができます。

でんぷんを取り除く理由は、でんぷんが加熱することで膨らみ、じゃがいもの細胞同士の結びつきを弱め、煮崩れの原因となるからです。

ライター森ミニ
水にさらすことで、アクを取り除き、変色を防ぐというメリットもあります。

長時間水にさらすと、じゃがいもの栄養が水に流れ出てしまうので、水にさらす時間は10分程度にしてください。

下ゆでをする

いつもシチューのジャガイモが固い場合は、下ゆでをしてから鍋に入れてください。

下ゆでをするときは、水からゆでましょう。お湯からゆでると、じゃがいもの表面にだけ先に火が通り、煮崩れの原因になります。

水から加熱することで、ゆっくりと火が通るので、煮崩れ防止になります。

しかし、下ゆですることでじゃがいもの栄養素が流れてしまう可能性があります。気になる人は電子レンジを使うのがおすすめです。

ライター森ミニ
じゃがいもを一口大に切った状態で耐熱容器に入れ、少量の水を回しかけます。

ラップをふんわりかけて、600Wで3〜4分加熱してください。

シチューのじゃがいもがいつも固い、というときは下ゆでを試してみてください。

最後に入れる

シチューを作るときに、肉や野菜を最初に油で炒める工程があります。煮崩れが気になるときは、ここでじゃがいもは加えず、一度他の材料を煮込んでから、最後にじゃがいもを加える方法もあります。

特に牛肉が柔らかくなるまで長時間煮込むビーフシチューは、この方法がおすすめです。牛肉、玉ねぎ、にんじんをよく炒め、水を入れて牛肉が柔らかくなるまで煮込んだあと、じゃがいもを加えて10分煮込みます。

私は、クリームシチューを作るときも、じゃがいもを最後に入れます。鶏肉と玉ねぎ、にんじん、キノコをよく炒めたあとに鍋に水をひたひたになるくらい入れ、その上にじゃがいもを乗せます。

そして蓋をして加熱すると、じゃがいもが蒸したようになります。

ライター森ミニ
前にテレビで見て試したところ、じゃがいもが煮崩れずほくほくになるので、ずっとそうしています。

シチュー向きのじゃがいもの種類は粘質のもの!切り方を工夫し煮崩れを防ごう

結論まとめ

今回は、シチューに向いているじゃがいもの種類を紹介しました。内容を振り返りましょう。

この記事の結論
  • シチューに向いているのは粘質のじゃがいも
  • 粘質のじゃがいもにはメークインや、とうやなどの種類がある
  • 面取りや入れるタイミングを工夫すれば、煮崩れを防げる

じゃがいもには、粘質と粉質の品種があり、シチューに向いているのは粘質のじゃがいもです。

ライター森ミニ
粘質のじゃがいもにはメークインやとうや、ニシユタカなどの品種があり、なめらかな食感が特徴です。

面取りや水にさらす、他の材料よりも後から鍋に入れるなどの工夫をすれば、煮崩れせず舌触りのよいシチューを作ることができます。

シチューに入れるじゃがいも選びに迷ったときは、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

▼ 最大半額!クリックして割引クーポンをもらおう! ▼

キャリカレの期間限定割引キャンペーン
画像引用元:キャリカレ公式サイト

※本サイト記載の価格は、すべて税込です。

シチューに向いているじゃがいもの種類・切り方や固くならない方法も紹介

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてね!

この記事を書いた人

宮崎在住の主婦。夫・息子2人と4人暮らしをしています。趣味は美味しいものを作ることと食べること。「10年後に後悔しない毎日を送りたい」をモットーに、今しかできない育児を楽しんでいます!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タップで移動できる目次