ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座。私も子どもの発達障がいの勉強に興味があり資格が気になっていたので、実際に教材を買ってみました!この記事では教材の口コミレビューやユーキャンを選んだ理由など、感想をお伝えします。
実際に受講&受験し合格しました。
子ども発達障がい支援アドバイザー以外の関連資格講座は>>【発達障害支援児の資格一覧・おすすめ種類を比較】通信講座・独学
- 学んでから子どもとの関わり方に変化があり、必要な援助をすることができたという口コミ多数
- 発達障害だけでなく、子育て全般に参考になる内容だと好評
- 事前に本を読んでいたので、すでに知っている内容だった…という声も
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記事の監修・執筆
赤石美波(小学校教諭第一種免許取得済み)
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修・執筆:赤石美波(小学校教諭第一種免許取得済み)
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー評判とテキストを口コミレビュー
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- テキスト品質
- 5
-
- 仕事への役立ち度
- 1
-
- 受講期限
- 2
-
- 添削課題
- 3
-
- Web学習機能
- 4
数値の算出基準・根拠はこちら
- テキストがオールカラー
- 添削課題をWeb提出できる
- 絵カードなど副教材が充実
- 講師から直接指導はしてもらえない
- 添削課題を郵送する場合3週間ほどかかる
- 学べる内容は仕事向けでなく家庭向け
- テキストがオールカラー
- 添削課題をWeb提出できる
- 絵カードなど副教材が充実
- 講師から直接指導はしてもらえない
- 添削課題を郵送する場合3週間ほどかかる
- 学べる内容は仕事向けでなく家庭向け
資料請求で内容が良さそうだったので、ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の教材を買ってみました!資格取得までの手順は以下の4ステップで、学習と添削課題を提出回数分、交互に繰り返す形で進めていきます。
まずはネット申込をします。
左下の「受講申し込み」と書かれた緑色のボタンをクリックして、名前や住所などの情報を入力します。
申し込んだら、あとは教材が届くのを待つだけ!一括払い(34,000円)でもいいし、予算が厳しい…という方は、分割払いでもOKです。
1週間ほどすると、ユーキャンから子ども発達障がい支援アドバイザー資格取得講座のテキストが届きました。
段ボールを開封。教材一式が入っています。
◆ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の教材
- メインテキスト2冊(サポート理論編、サポート実践編)
- 実例集
- 絵カード48枚&絵カード解説ブック
- 支援ワークブック
- 支援DVD
- 学習ガイドブック
- 添削問題
- 添削関連書類
子ども発達障がい支援アドバイザーのテキストや教材はこんな感じ↓
メインテキスト2冊
テキスト1はサポート理論編、テキスト2はサポート実践編について学びます。
支援ワークブック
「支援ワークブック」では、子どもの情報を記録しておき、成長記録を後から見直して確認することができます。療育・療養機関へ情報共有するとき、記録しておいた内容が役立ちます。
実例集
実例集では、年齢や性別、特性など14種類の実例が掲載されていました。療育を受ける前後で、子どもの行動がどう変化したか丁寧に解説。他人の事例を参考にし、新たなサポートの視点を発見するのにも役立ちます。
絵カード
副教材として、絵カードがついてきます。全部で48枚あり、人の表情や着替えのアイテムなど、してほしいことを言葉以外の方法で伝えられるのが特徴です。
絵カード解説ブック
絵カードの使い方がわかる解説ブック。この冊子を見ながら絵カードを使ってみました。
添削課題
添削課題は本番テストを含め全部で3回分ありました。テキスト1→添削課題1の順番で、交互に2回分取り組みます。3回目の課題が本番テストに該当。
支援DVD
映像では、子ども発達障がい支援アドバイザーとしての支援方法が解説されていました。テキストだけでは補いきれない部分を、映像で見ることでイメージがわきます。
受講生専用ページ
ユーキャンの資格講座の受講生専用ページ。映像を見たり、質問を送ったり、添削課題を提出したりできます。スマホやタブレット、パソコンからログインして使えて便利!
学習ガイドブック
学習ガイドブックには質問のしかたや、学習で使う教材の内容など事務的な内容が載っています。勉強していて「これはどうするんだっけ?」と思ったらこの冊子を確認!
お知らせと提出用紙
お知らせと提出用紙には、学習スケジュールを書き込める欄があり計画を立てやすかったです。住所変更や受講生ページ、Web添削サービスについて書いてありました。
マークシートと封筒
添削課題を郵送する場合のマークシートと送付用の専用封筒がついてきました。添削課題をWebで提出するなら必要ありませんが、最後の本番テストはWebでなくマークシートのみの受付です。
添削課題の採点
子ども発達障がい支援アドバイザー講座の添削課題を郵送した場合は、採点結果と1問ずつの解答解説、コメントが書かれた用紙が届きます。
合格通知
受験してから約1ヶ月後に届く合否通知。別途有料(2,000円)で認定証を発行してもらえます。
子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のテキストが届いたら、受講生ページに登録し、ログインして使えるようにします。
前にユーキャンの講座を買っている場合は、講座を買うとすでにある受講生ページに情報が追加されるので、自分で登録する必要はありません。
ユーキャンの講座を前に買っている場合
教材が届いたら、テキストとDVDで学習開始!空き時間を見つけてコツコツ進めつつ、休みの日などまとまった時間が確保できるときに一気に進めました。
子ども発達障がい支援アドバイザー資格テキスト1:サポート理論編
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のテキスト1冊目は「サポート理論編」がテーマです。
「テキスト2」続きを読む
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のテキストでは、発達障害の具体的な名称や分類、特徴、注意欠如・多動症(ADHD)や学習障害(LD)など具体的な症例を学習します。
まわりの環境についてや、問題行動の現れ方、問題行動が起こる原因も学ぶことができました。
子ども発達障がい支援アドバイザー資格テキスト2:サポート実践編
子ども発達障がい支援アドバイザーのテキスト2冊目は「サポート実践編」がテーマです。
「テキスト2」続きを読む
サポート体験談の4つが紹介されていて、具体的な事例を知ることができました。
支援ワークブック
「支援ワークブック」では、子どもの情報を記録しておき、成長記録を後から見直して確認することができます。
療育・療養機関へ情報共有するとき、記録しておいた内容が役立ちます。
実例集
実例集では、年齢や性別、特性など14種類の実例が掲載されていました。
療育を受ける前後で、子どもの行動がどう変化したか丁寧に解説。他人の事例を参考にし、新たなサポートの視点を発見するのにも役立ちます。
DVD1巻(スマホやパソコンでも見られる)
テキストや副教材のほかにも、DVDもついてきます。
映像では、かんしゃくや他者への対処方法、登園・登校渋りの原因と対処方法、資格支援〜絵カードの使い方、支援ワークブックの使い方が解説されています。
「家にDVDプレイヤーがない!」方でも安心。ユーキャンの受講生専用ページ「学びオンラインプラス」から同じ映像を見ることができます。
パソコンの場合はこんな感じ。教材とセットの紙に書いてある受講生番号を入力してログインし、動画が見られます。
もちろん、スマホでも動画は見られます。
あまりないかもしれませんが、スマホとパソコンに同時ログインはできないので、どちらかで見ることをおすすめします。
確認問題
また、子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のテキストの章末には、「Lesson3のチェック」など○×で答えられる確認問題が用意されています。
本文を読み終えた直後に一度解き、添削課題や子ども発達障がい支援アドバイザー本番テストに取り組む前にも、復習しておくことをおすすめします。(やっておくとサクサク解けます!)
添削課題2回分
テキスト1が終わったら添削問題1回目→テキスト2が終わったら添削問題2回目、というように、テキストと添削問題を交互にやっていきました。
子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の添削課題は、本番テストを含めて全部で3回分あります。
答案はマークシートに記入して郵送するか、パソコン・スマホで受講生ページにログインし、問題を解いて送信する形式になります。
添削課題は、テキストを読み込んでから解くと効果的な復習になりました。
この時点で間違えた問題をピックアップしておき、まちえた原因を理解しておけばテスト対策にもなります。
パソコン・スマホの場合は、問題を解いて結果がすぐにわかるので、自分がどの問題を間違えたのか記憶に残りやすく、郵送の切手代がかからないのがメリット。
絵カードと解説ブック
子ども発達障がい支援アドバイザー講座のテキスト2冊のほかに、絵カードの使い方がわかる解説ブックもついてきます。この冊子を見ながら絵カードを使ってみました。
副教材の絵カードは全部で48枚あり、人の表情や着替えのアイテムなど、してほしいことを言葉以外の方法で伝えられるのが特徴です。
添削課題が全部終わったら、ついに子ども発達障がい支援アドバイザー資格の本番テストです。
2回分の添削問題を解いて、3回目が本番テストです。問題は、教材と一緒に届いた添削問題の一番最後の方にありました。
(自宅で受験で監視体制がないので、テキスト見ながら受験もできてしまいますが、理解度チェックのためにも、テキスト類は見ずに受験を!)
本番テスト自体は、2回分の添削問題と、特に間違った箇所を復習しておけば安心です。
本番テスト対策は、テキスト2冊分の章末確認問題や、2回分の添削問題を中心に復習しておくと安心です。
なお、以下の記事で私がユーキャンで不合格になってしまった体験談をもとに、対処法や注意点を紹介しています。
1ヶ月ほどで、合格通知が届きます。どんな認定証なのかな…?と期待して封を開けると、認定証は別途有料で2,000円かかるとのこと…!なるべく2週間以内に手続きをするそうです。
有料なのが残念なポイントでしたが、このブログに載せたかったので2,000円払うことに。すぐに振り込み手続きをしました。
ちなみに、郵便局のATMで料金払い込みをするときは、現金ではなく通帳やカードからの振替にした方が手数料が安いのでおすすめ。
何らかの活動に役立てる目的ではなく今回は趣味での勉強でしたが、自分の勉強したことが資格として形になるのは、独学では得られない通信教育のメリットですよね。
全体を通しての感想
最後まで学び終わって、受講してよかったと感じました。テキストはイラストや図解も多くわかりやすいのがポイント。添削サポートで自分の理解度も確認できるので知識が身につきます。
独学だと、どこから始めてどの範囲まで学べばいいのか悩んでしまいますが、通信教育で教材としてまとまっていると「これだけ知っておけば大丈夫」というところだけ勉強できるので、効率的に学べました。
基本的に家で空き時間に学習していましたが、勉強時間が長く取れそうなときは、近所のカフェに行きテキストや添削課題を進めました。
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のカリキュラムを終えてみて、自分自身の子育てで困った場面で、また支援ワークブックなどテキストを開きたいと思える内容でした。
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ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格口コミ「ここが惜しい&良い」
私が実際にユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座を買って勉強してみて感じた「ここが惜しい!」「ここが良かった」ポイントをまとめます。
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格「ここが惜しい!」口コミ
- 添削課題を郵送してから返送まで時間がかかる
- 認定証が有料(2,000円)で、郵便局窓口かATMで振り込みが必要
- 通学形式のスクールのように、直接講師の先生に個別指導はしてもらえない
「ここは惜しい!」口コミ1の詳細↓
1.添削課題を郵送してから返送まで時間がかかる
添削課題は2回あり、郵送の場合は日数がかかります。時間がかかる原因は、単純に郵送の日数がかかるのと、大手通信教育の会社のため、受講生も多く講師の人数にも限りがあって対応に時間がかかるのかもしれません。
返送に時間はかかりますが、1回目の添削課題を郵送している間に2回目のテキストや添削課題を進める・DVDを見たりして勉強する、というように、待っている時間を有効活用してみました。
または、郵送ではなくてもパソコンやスマホで添削課題を提出できます。切手代をかけたくない方や、なるべくスピーディーに学習を進めたい方は活用してみると良いと思います。
添削課題は、郵送で送って採点結果の返送を待つよりも早く、問題を解き終えたらその場で結果がわかるので、記憶に残りやすいです。
人によっては、「WEBで学習も受験も完結するのが理想」と考える方も。そんな方は、通信教育の「フォーミー」など別の資格講座を検討するのが良いかもしれません。スマホやパソコンで学習から資格取得までできて便利です。
「ここは惜しい!」口コミ2の詳細↓
2.認定証が有料(2,000円)で、郵便局窓口かATMで振り込みが必要
認定証が有料(2,000円)で、郵便局窓口かATMで振り込みが必要です。
ユーキャンの講座には、認定証が無料の講座もあるので、今回は有料でやや残念でした。
「ここは惜しい!」口コミ3の詳細↓
3.通学形式のスクールのように、直接講師の先生に個別指導はしてもらえない
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座では、通学形式のスクールのように、直接講師の先生に個別指導はしてもらえません。
わからない点は質問もできるため、疑問もすぐに解消できます。「今日は寝る前に時間があるから、ここまでやろう」など、勉強する範囲やタイミングを自分で好きなように決めることができる点は、融通がきいて便利だと思いました。
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格「ここが良い!」口コミ
- 他社に比べてテキストはカラフルでわかりやすい。写真が多く雑誌感覚で読める
- 課題をWebで提出できる
- 添削課題で理解度を確認しながら進められる
「ここが良い!」口コミ1の詳細↓
1.他社に比べてテキストがカラフルでわかりやすい。写真が多く雑誌感覚で読める
ユーキャンの強みは作り込まれたテキスト。実際に子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の教材を買ってみて、かなり教材研究がされていると感じました。
他社の通信講座と比較すると、ユーキャンはテキストがカラフルだったり図解がかなり作り込まれていたりして、教材開発に命をかけているな…と教材を買うたびに思います。
下記のように、他社と比較しても写真やイラストが多く、欄外に専門用語やわかりにくい単語の解説があります。
「ここが良い!」口コミ2の詳細↓
2.スマホやパソコンから映像で発達障がい支援を学べる
テキストを読むだけではなく、スマホやパソコンから受講生ページにアクセスして、映像でプロのカウンセラーによる実際の子どもへの発達障がい支援の様子を見て学べるのもポイント。
映像がとてもわかりやすく作られていて、テキストだけではやりとりイメージがつきにくいところも感覚的に理解することができます。
「ここが良い!」口コミ3の詳細↓
3.添削課題や章末確認問題で理解度を確認しながら進められる
独学だと本を読むだけで問題を解く機会がありませんが、通信講座だと添削課題や、テキストにも章末の確認問題があり問題を解く機会も豊富。少し頭を使いますが、自然と知識が定着します。
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の添削課題のほかにも、テキストの章末確認問題で発達障がいに関する知識を復習することができるので、範囲を区切って一つ一つ頭の中に入れることができました。
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ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格とは?
発達障がいを持つ子どもの割合は、小中学校全体の6.5%と言われています。
>>【文部科学省公式】発達障害の可能性のある児童生徒に対する教科指導法研究事業
発達障がいを持つ子どもは、生まれ持った脳の障がいにより、以下のようなさまざまな生きづらさを抱えています。
- 「落ち着きがない」
- 「集中できない」
- 「空気が読めず場違いな言動をしてしまう」
- 「人の感情をうまく読み取れない」
- 「読み書きがむずかしい」
- 「感覚が非常に敏感」
これらの障害があることで、周囲になじめなかったり、周りの人に受け入れてもらえないことが起こりえます。
子ども発達障がい支援アドバイザー資格は、発達障がいを持つ子どもに関する知識や対応方法を学ぶことができるカリキュラム。正しい対応方法がわかり、自殺やうつ病、不登校、引きこもりなどの二次障害を防ぐことができるのも特徴です。
子ども発達障がい支援アドバイザーは、「発達凸凹(でこぼこ)アカデミー」が認定している民間の資格です。
資格講座 | 子ども発達障がい支援 アドバイザー |
資格認定 | 発達凸凹(でこぼこ)アカデミー |
受験資格 | 特になし |
受験日 | 受講期間中ならいつでもOK (最大3回まで) |
試験会場 | 自宅(在宅受験) |
試験科目 | 講座内容から出題 |
試験方法 | マークシート方式 |
受講費用 | 34,000円 |
受験料 | 無料 |
学習期間 | 3ヶ月 |
受講期限 | 6ヶ月 |
取得基準 | 全体の70%以上 |
- 支援ワークブックや視覚支援ができる絵カードなど、子どものサポートのために役立つ副教材つき
- サポート期間が6ヶ月とたっぷりあるので、余裕を持って勉強できる
- 自分の好きな時間に、在宅で学習・受験までできる
この資格講座では、子どもの発達の知識や、成長に合わせた適切なサポート・実践方法を学ぶことができます。発達障がいを抱える子どもへの接し方や事例まで重要なポイントをしっかり学べます。
お子さんがいる方は、家庭での生活や成長の支援にピッタリ。保育士の方や、学童などで子どもと関わる活動をしている方にもおすすめです。
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ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格口コミ評判まとめ
ここまで私自身の受講体験記を紹介しましたが、ほかの受講生の口コミはどうなのか、SNSでユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座を実際に受講した人の口コミを調べました。
引用元:Instagramの投稿
引用元:Instagramの投稿
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の受講生の声で、良い口コミ・悪い口コミ両方ありますが、以下で詳しく見ていきましょう!
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格悪い口コミ評判
まずは、子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の悪い口コミや評判を3つ紹介します。
- 添削問題で満点を取るのがむずかしかった
- 事前に本を読んでいたので、すでに知っている内容だった
- 合格通知は薄い紙で、認定証は別途2,000円必要
口コミ1を詳しくみる
【悪い口コミ評判①】添削問題で満点を取るのがむずかしかった
この夏ぐらいから、発達支援の放課後デイサービスで月に2回お仕事させてもらうことがあり、勉強も兼ねて、受けたところ、第一回添削課題では85点…🥺
合格点でしたが、満点取りたかった……
(2021年受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー」受講生の投稿
口コミ2を詳しくみる
【悪い口コミ評判②】事前に本を読んでいたので、すでに知っている内容だった
ユーキャンで勉強した子ども発達障がい支援アドバイザーですが、私はあくまで息子への理解を深めるためと、私がより良い接し方を覚えたら息子の成長が更に伸びると思い始めました。
お家に発達障害や自閉症についての本はあり読んできているので、既に知っていることが書かれていたのも事実💡
(2022年2月受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー」受講生の投稿
ユーキャンで学んでいる子ども発達障がい支援アドバイザーですが、テキスト①が終わったので、テキスト②に入りました!
テキスト①は知っている内容だったので、確認するといった感じでしたが、②はもっと具体的な内容になっているので、そうすけの行動と照らし合わせながら、ゆっくり取り組みたいと思います🐵✌
(2022年1月受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー」受講生の投稿
口コミ3を詳しくみる
【悪い口コミ評判③】合格通知は薄い紙で、認定証は別途2,000円必要
ちなみに認定証が欲しい場合は別途2000円を支払い、届くまでに2.3週間掛かるとのことです💡
このペラペラの紙だけじゃなんだかなぁ〜ってかんじなので、申し込みしたいと思います。
以前も書きましたが、こちらの講座は合格したから終わり!ではなく、今後実生活の中でどう活かしていくのか💡それが大切だと思っております。
(2022年2月受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー」受講生の投稿
合格通知は、文字が印刷されたコピー用紙で来るので、厚紙のしっかりした認定証がほしい場合は2,000円、別途費用を支払う必要があります。
「自分がせっかく学んだことを、形にしておきたい!」「発信活動のときにプロフィールページに載せてアピールしたい」という方は、発行しておくと良いと思います。費用が無料だとなおいいのですが…!今後の改善に期待です。
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格良い口コミ評判
次に、ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の良い口コミや評判を5つ紹介します。
- 放課後児童クラブ支援員の活動に役立った
- 空き時間に、自分の好きなタイミングで勉強を進められる
- 子どもとの関わり方に変化があり、周りの人からも褒めてもらえた
- 学びながら経験することで、必要な援助をすることができた
- 発達障害だけでなく、子育て全般に参考になる内容
口コミ1を詳しくみる
【良い口コミ評判①】放課後児童クラブ支援員や学童の活動に役立った
勤務のあと、夜勉強しています。
翌日また勤務に入ると、いろんな場面に遭遇。
テキストで読んだ内容がパッと思い浮かんで「なるほど!」「これか!」とハッとすることもしばしば。
(2021年受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
学童にはいろんな子たちがいて日々この子にはどんな対応をすればベターなのかを考えながら接しています。
少しでも寄り添えたら…支援するにあたってもっと知りたい!という思いから勉強を始めました。
学んだことをいかして、よりよいサポートができるようがんばりたいです!
(2021年受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
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【良い口コミ評判②】空き時間に、自分の好きなタイミングで勉強を進められる
ユーキャンから早速「子ども発達障がい支援アドバイザー」の講座のテキストが送られてきました📝内容もかみ砕いて書いてあるのでわかりやすい💡
フォロワーさんに教えていただいた本と合わせて勉強するとさらにわかりやすい🎵自分のペースで進めています。
(2023年1月受講生)
引用元:Twitter「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
昨日からU-CANの子ども発達障がい支援アドバイザーの資格勉強をしてる✨仕事と劇団と資格勉強の3足の草鞋だけど、自分のため、未来のため、社会のために大変であるけど、頑張る!!
そしていつかそれを形にできたらなと思う。目指せ!!子ども発達障がい支援アドバイザー!!
(2023年2月受講生)
引用元:Twitter「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
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【良い口コミ評判③】子どもとの関わり方に変化があり、周りの人からも褒めてもらえた
勉強を始めてから、援助の仕方や、障がいへの理解が深まり、放課後デイサービスの仕事に月に2回しか行けていませんが、「よく子ども達のこと見て理解しようとしてくれてるね」と言って頂き、自分でも考えて関わりをとれてる気がします😌✨
多くのことを指導してもらえる環境に感謝!色んな場で生かされてます🧸
(2021年受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
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【良い口コミ評判④】学びながら経験することで、必要な援助をすることができた
仕事のほうもほんとに子どもたちがかわいくて、また、一人一人の行動がなるほど~と思うことも多く、いまの資格勉強がすごく役にたってるなと感じました😆
(2021年受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
そして、この仕事を始めたと同時に受講した、ユーキャンの『子ども発達障がい支援アドバイザー講座』は無事に100点で合格しました!
学びながら、経験することで、必要な援助をすることができ、最初から助けてもらったり、何度も先生に尋ねるのでなく、まず自分でやってみる!と行動に移すことができました。
(2022年3月受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
口コミ5を詳しくみる
【良い口コミ評判⑤】発達障害だけでなく、子育て全般に参考になる内容
ユーキャンの新しい資格で面白そうだったからちょこちょこ勉強して合格しました~!
ちょうど息子のイヤイヤ絶頂期に始めた事もあって、発達障害のお子さんだけじゃなく、子育て全般で参考になる知識があったので、勉強するタイミングがかなり良かったなぁと思った🤟
(2022年2月受講生)
引用元:Instagram「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
子ども発達障がい支援アドバイザー受かりました!勉強してて発達障害のこともっと知れるの楽しかった!
これからまだまだインプットすることはあるけど一先ずお疲れ様!
(2023年3月受講生)
引用元:Twitter「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
子ども発達障がい支援アドバイザーの認定証届いた〜〜!
資格が欲しいというよりも息子のことをより理解するための勉強として始めたから個人的には最低限の知識が頭に入ってよかった🙆🏻
(2023年3月受講生)
引用元:Twitter「ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座」受講生の投稿
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ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格は独学できない
子ども発達障がい支援アドバイザー資格は独学で取得できません
独学で本番テストのみ受けることはできません。
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー講座を受講することで、資格取得ができます。
もっと詳しくみる
独学の場合、自分で本を何冊か買ったり、YouTube動画や、子どもの発達障がいが特集された雑誌を読んで学ぶことになります。
しかし、独学では勉強の範囲や大事なポイントがわからずに、途中で勉強をやめてしまう人も多いです。
わからないことがあったらいつでも質問できるので、存分に活用してみましょう!
通信講座では、学ぶ期間が決まっているのもメリット。期限を決めて、その中で重要なポイントだけを学べるのもよいところです。
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー以外の資格講座
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー以外にも、子どもの発達障がいに関する資格はたくさんあります。比較しやすいよう表にまとめました。
上から安い順番↓↓↓
資格講座 | 費用 | 申込先 | 資料請求(無料) | 特長 | 映像教材 | 質問回答 | 添削指導 | 学習期間 | サポート期間 | 資格認定 | 講座運営 |
発達障害支援アドバイザー | 33,000円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・合格で認定証+バッジが届く ・上位資格が2段階ある | 映像なし | 質問回答なし | 添削なし | 学習期間 約6ヶ月 (e-ラーニング7時間20分) | 期限12ヶ月 | 一般社団法人発達障害支援アドバイザー協会 | 一般社団法人発達障害支援アドバイザー協会 |
子ども発達障がい支援アドバイザー | 34,000円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・通信教育業界大手で安心 ・テキストがカラフルでわかりやすい | 映像あり (DVD1巻) | 質問1日3回まで (メール/郵送) | 添削3回 (郵送/web) | 学習期間 約3ヶ月 | 期限6ヶ月 | 発達凸凹(でこぼこ)アカデミー | ユーキャン |
発達障害コミュニケーションサポーター | 34,100円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・受験料は別途4,070円 ・年会費/資格登録料金無料 ・児童発達支援士とセットでお得 | 映像あり (DVD1巻/パソコン・スマホ閲覧可) | 回数制限なし (メール) | 添削なし | 学習期間 約1週間-1ヶ月 (15時間-30時間程度) | 期限8ヶ月 | 一般社団法人人間力認定協会 | 一般社団法人人間力認定協会 |
児童発達支援士 | 37,400円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・受験料は別途4,070円 ・年会費/資格登録料金無料 | 映像あり (DVD1巻/パソコン・スマホ閲覧可) | 質問回数制限なし (メール) | 添削なし | 学習期間 約1週間-1ヶ月 (15時間-30時間程度) | 期限8ヶ月 | 一般社団法人人間力認定協会 | 一般社団法人人間力認定協会 |
思春期発達障がい支援アドバイザー | 39,000円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・思春期の子どもの発達障がい特化 ・テキストがカラフルでわかりやすい | 映像あり (DVD1巻/パソコン・スマホ閲覧可) | 質問1日3回まで (メール/郵送) | 添削3回 (郵送/web) | 学習期間 約3ヶ月 | 期限6ヶ月 | 発達凸凹(でこぼこ)アカデミー | ユーキャン |
発達障害児支援士 | 109,780円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・紙のテキストはなく全て動画 ・試験はレポート課題/ケーススタディ課題 | 映像あり (教材は全て動画) | 質問回答なし | 添削なし | 学習期間 約6ヶ月 (動画15時間分) | 期限1年 | 学校法人武蔵野東学園(編集協力) | 四谷学院 |
※資格の詳細は変更される可能性があります。最新情報の確認をお願いします。
- 発達障害だけでなく、子育て全般に参考になる内容
- ユーキャンの講座で学習する子どもの対象年齢は、3歳前後〜小学校6年生程度まで
- 支援ワークブックや視覚支援ができる絵カードなど、子どものサポートのために役立つ副教材つき
子ども発達障がい支援アドバイザー以外の関連資格講座は>>【発達障害支援児の資格一覧・おすすめ種類を比較】通信講座・独学
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座のよくある質問
受験の感想は>>子供発達障害支援アドバイザーの試験日程と合格率は?難易度は簡単だった話!
活動へのいかし方は>>子供発達障害支援アドバイザーはどこで働きますか?履歴書の書き方や仕事給料は?
ユーキャン子ども発達障がい支援アドバイザー資格口コミ評判まとめ
ユーキャンの子ども発達障がい支援アドバイザー資格講座の口コミや評判をまとめると、以下の通りです。
- 放課後児童クラブ支援員の活動に役立った
- 空き時間に、自分の好きなタイミングで勉強を進められる
- 子どもとの関わり方に変化があり、周りの人からも褒めてもらえた
- 学びながら経験することで、必要な援助をすることができた
- 発達障害だけでなく、子育て全般に参考になる内容
- 添削問題で満点を取るのがむずかしかった
- 事前に本を読んでいたので、すでに知っている内容だった
- 合格通知は薄い紙で、認定証は別途2,000円必要
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