【アレルギー対応食アドバイザー合格率】試験の難易度は？受験してみたら簡単だった

2024年7月30日

赤石美波

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アレルギー対応食アドバイザーの合格率は？資格試験難易度はどのくらい？

アレルギー対応食アドバイザーの合格率は非公開

アレルギー対応食アドバイザーの合格率は公表されていません。

自宅で監視チェックなく受けられる試験のため、合格率は高いのではないでしょうか。

私も保育園栄養士をしていた経験から、食物アレルギーの勉強に興味があり資格が気になっていたので、実際に講座を申し込み試験を受けてみました！この記事では試験を受けてわかった難易度や、合格のコツを紹介します。

↓【左：アレルギー対応食アドバイザー通信講座】【右：アレルギー対応食アドバイザー試験】

アレルギー対応食アドバイザー以外の食物アレルギーに関する資格講座は>>【食物アレルギー資格種類を一覧比較】通信独学OKおすすめ人気講座

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アレルギー対応食アドバイザー資格試験をざっくり言うと

試験だけでは受けられず、通信講座を買わないと受験できない
試験は監視チェックや制限時間なしで難易度は低い
合格率は公表されていない
テキストを見ながら監視なく受けられるので合格率は高いと想定できる
自宅やカフェなど、好きな場所でリラックスして受験できる

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記事の監修・執筆

栄養士赤石美波

小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
赤石美波のプロフィール詳細

記事監修・執筆：栄養士赤石美波

小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。

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アレルギー対応食アドバイザー資格試験を受けてみた！難易度は低めと実感

アレルギー対応食アドバイザー資格試験を、実際に受けてみました！資格試験を迎えるまでには、以下の1〜3の手順が必要です。

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学習を始める

アレルギー対応食アドバイザー資格試験を受ける前に、学習カリキュラムを終わらせる必要があります。教材が届いたら、コツコツ勉強をしました。

講座レビュー詳細は>>【アレルギー対応食アドバイザーは独学不可】口コミ評判・仕事や履歴書への書き方

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資格試験を申し込む

アレルギー対応食アドバイザー資格講座の添削課題3回分が全部終わったら、ついにアレルギー対応食アドバイザーの資格試験です。

検定試験を受けるためにすることは、この3つ。上から順番に行っていきます。

カリキュラム（指定回数分の添削課題）を終わらせる
協会ホームページから検定試験を申し込む（スマホ・パソコンどちらでもOK）
郵便局ATMか窓口で受験料を振り込む（コンビニでもOK）

試験申し込みのしかた

日本能力開発推進協会の公式サイトから、試験を申し込みや支払い方法を選びます。

支払い方法は、「払込取扱票」「ATM・インターネットバンキング・銀行窓口」「コンビニ振込」の3種類。「払込取扱票」は、ATMだと手数料が152円かかりますが、近くに郵便局があれば一番手っ取り早いです。お金より速さをとるならこちら。

一方で、速さよりお金の節約を重視するなら、だんぜんコンビニ振込。なんといっても手数料がかからないのが魅力。

講座の教材の中にはコンビニ振込用紙がもとから入っていないので、コンビニ振込を選んだ場合、届くまでに1週間以上は時間がかかります。時間がかかるほど、資格試験へのモチベーションや記憶も薄れていくのでこの点はデメリットです…！

受験料の5,600円の振り込み手続きをします。私は今回早く受験したかったので「郵便局での振り込み」を選択。パソコンで申込作業が終わってから、近所の郵便局ATMで5,600円を振り込みました。

ATMだと手数料が152円かかります。窓口だと203円なので、ATMの方が50円くらいお得です。

>>ゆうちょ銀行公式「送金料金」

振り込みをして数日後、日本能力開発推進協会から「検定試験問題一式を発送しました」とメール通知が来ました。

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試験問題を解いて郵送

料金を振り込んでから10日ほどで、試験問題と解答用紙が入った緑色の封筒が自宅に届きました。

問題用紙と解答用紙、送付用の封筒と説明のチラシが入っていて、自宅で受験ができる形式になっています。

試験自体は、練習問題や添削課題でまちがえたところを復習しておき、テキストの内容を理解しておけばOK！

テキストで復習したり、受講生専用ページでわからないところは質問して解消できていたので、そこまで考え込むことなく解けました。

問題を解いたら、ついてきた返信用封筒に解答用紙を入れて郵送します。切手は料金後納でなく自己負担なので忘れずに。

結果が出るまで1ヶ月ほどかかります。ひとまずやることはやりきったので、あとは結果を待つのみ…！

受験してから数日後、「アレルギー対応食アドバイザー資格」合格のお知らせ！がメールで届きました。資格合格認定証と証書ファイルは、このメールが来てから約1週間後に届きます。

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アレルギー対応食アドバイザー資格取得

アレルギー対応食アドバイザー資格試験を受験してから1ヶ月ほどで、資格認定証が入った合格通知書が届きました。

厚みがあるファイルにセットされ、光沢のあるエンブレムが中央に輝いていて高級感のある見た目です。

どのくらいの点数だったか、何を間違えたか、など試験結果の詳細は教えてもらえません。今回は、初回の試験で合格することができました。

仕事に役立てる目的ではなく今回は趣味での勉強でしたが、自分の勉強したことが資格として形になるのは、自主学習では得られない通信教育のメリットですよね。

合格通知が届いて数日後に、オリジナルの「キャリアデザインシート」が郵送で到着。スタッフの手書きコメントつきで、丁寧な対応に驚かされました。

資格取得後「教室開業など活動につなげたい」方には、ホームページ作成や相談もあわせてできるので、ぜひ活用してみてください。

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アレルギー対応食アドバイザー資格難易度と合格率・試験を紹介

アレルギー対応食アドバイザーの合格率は非公開

アレルギー対応食アドバイザーの合格率は公表されていません。
しかし、自宅で監視チェックなく受けられる試験のため合格率は高いと推測できます。

アレルギー対応食アドバイザーは、一般財団法人日本能力開発推進協会が認定している民間の資格です。

アレルギー対応食アドバイザー試験だけ受けることはできず、資格を取るためにはキャリカレの講座を受講することが必須条件です。

資格講座	アレルギー対応食アドバイザー
資格認定	日本能力開発推進協会
受験資格	特になし
試験日程	学習・課題が終わっていればいつでもOK
試験会場	自宅(在宅受験)
試験方法	筆記試験
受講費用	ハガキ申込 ~~78,800円~~ →WEB申込 68,800円 (ネット申込で1万円割引)
受験料	5,600円
学習期間	3ヶ月
受講期限	700日(約2年)
合格基準	全体の70%以上
合格率	非公開