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【日本酒プロフェッショナル資格の口コミ】試験難易度・独学できる
資格取得の際、実際の受講の流れや学習カリキュラム、資格取得のメリット・デメリットがわからないと、なかなか申し込みに踏みきれないですよね。
そこで今回は、ラーキャリで講座を買って受講した私の体験談をもとに、試験難易度や合格率、学習の流れを解説します。
なお、ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座以外で日本酒関連の資格講座が気になる方は、こちら↓も参考にしてみてください。
>>【日本酒・焼酎資格一覧比較と難易度】趣味や仕事・独学おすすめ通信講座
- 添削課題は提出しなくてもOK。回数が少ないのでスピーディー
- 質問回答が早いので、すぐに疑問が解決できる
- 受講期限がないので、自分のペースで勉強できる
\ 最短3週間で資格が取れる! /
記事の監修・執筆
栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修・執筆:栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
ラーキャリの日本酒プロフェッショナルとは?資格講座の合格率や難易度・試験日程
日本酒プロフェッショナルは、通信教育のラーキャリが販売している講座で取れる資格です。
添削課題を提出しなくても試験に進めるため、資格取得を急いでいる方や、やりとりが面倒な方にはピッタリです。
講座・試験概要はこちらです。
資格講座 | 日本酒プロフェッショナル |
資格認定 | 一般社団法人 日本技能開発協会 |
販売 | ラーキャリ |
受験資格 | 特になし |
費用 | 【通信講座+試験】 49,500円 ※時期により割引あり 【試験のみ】 11,000円 |
試験内容 | 日本酒の基礎知識 日本酒の流通 日本酒の楽しみ方 ほか |
学習期限 | 制限なし |
- 受講期限がないので、自分のペースでゆっくり学びたい方におすすめ
- 【通信講座+試験】と【試験のみ】の2パターンから選べる
- 添削課題を提出しなくても本試験に進めるため、資格取得を急いでいる方におすすめ。申込から資格取得まで最短約3週間
\ 最短3週間で資格が取れる! /
ラーキャリの日本酒プロフェッショナルの学習の流れ
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格取得までの手順は以下の4ステップで、学習したら任意で添削課題を提出し、在宅で資格試験を受ける形になります。
1.ネット申込
まずはネット申込をします。
右下の「講座を申し込む」と書かれた黒色のボタンをクリックして、名前や住所などの情報を入力します。
申し込んだら、あとは教材が届くのを待つだけ!思い切って一括払いでも良いですし、予算が厳しい…という方は、クレジットカードの分割払いでもOKです。
2.ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座の教材到着
申し込んでから1週間以内を目安に、教材が届きます。
届く教材は、公式サイトに書いてあるとおりのラインナップです。
- 教材テキスト1冊
- 問題集
- 添削課題
- 添削課題返送用封筒
- 本試験
- 本試験返送用封筒
3.テキストと問題集で学習
教材が届いたら、教材テキストと問題集で学習開始!空き時間を見つけてコツコツ進めてもいいし、休みの日などまとまった時間が確保できそうなら、一気に進めます。
人によっては、毎日コツコツやるよりも、モチベーションが上がったときや土日など余裕のあるタイミングで、一気に進める方が効率がいい場合があります。
自分に合ったやり方を見つけられると良いでしょう。
試験対策テキストを一通り読んで頭に入れたら、次は問題集に取り組みます。
問題集は10回分あり、1回につき10個の問題があるので、全部で100個の問題を解くことができます。
テキストを全部読み終わって問題集も終わったら、本番の試験に移ってもOK!「これで試験を受けるのは不安…もうちょっと対策したい」という方は、試験前に添削問題を解いて提出できます。
- 日本酒の基礎知識(日本酒の基礎と種類/日本酒に必要なお米/日本酒に必要な水/日本酒の種類)
- 日本酒の流通(酒造りに必要な条件/製造工程/製造工程を変えて楽しむお酒)
- 日本酒の楽しみ方(日本酒の味わい方/自分好みの日本酒の選び方/シーン別の日本酒選び)
4.添削問題を解いて提出(1回)
他社の通信教育「ユーキャン」や「キャリカレ」は、テキスト1冊目が終わったら、添削問題→テキスト2冊目が終わったら、添削問題、というように、テキストと添削問題を交互に行う仕組みになっている講座が多いです。
しかし、ラーキャリの場合は、「ここまでやったらこの添削問題をやる」のように明確に区切れているわけではなく、テキストや問題集の総まとめとして添削課題があります。
添削課題は提出はしてもしなくてもOKですが、私は本番の資格試験に向けてより準備をしておきたかったので、提出することにしました。
添削課題を提出すると、ラーキャリ運営事務局から試験評価シートを発行してもらえます。本番の試験に向けての復習に使えるので、添削課題が返送されてくるのを待ちます。
2週間半(私の場合は18日でした)くらいすると、ラーキャリから返送されてきます。
添削課題の採点結果と、採点をしてくれたスタッフによるコメントがもらえます。
このコメントをチェックしてから資格試験にのぞめば、間違ったところがわかるので確実です。
5.日本酒プロフェッショナル資格試験を受験
添削課題が全部終わって返送されてくる講評をチェックしたら、次は資格試験です!
ただし、添削課題が返ってくるまでに20日ほどかかるので、その間に学んだ内容を忘れてしまいがち…なので、テキストや問題集、添削課題を復習してから本試験に臨むのが良いと思います。
本番の試験問題は、のりづけで封がしてあり、はさみで切ると中身が出てきます。
試験問題は、記述式・択一式などさまざまで、記号で選ぶものや記述するもの、単語を書くものがありました。
試験問題は、記述問題の答えを考えるのにやや時間が取られましたが、1時間もあれば全部解けるかと思います!私がコーヒープロフェッショナル試験を受けたときは、1時間以内で解けました。
問題を解いたら、ついてきた返信用封筒に解答用紙を入れて郵送します。他社では切手代が自己負担のケースが多いですが、ラーキャリではその必要はないので好印象でした。
試験自体は、問題集や添削課題でまちがえたところを復習しておき、テキストの内容を理解しておけば大丈夫です。
6.日本酒プロフェッショナルの資格取得
試験に合格すると、資格認定証が入った合格通知書が2〜3週間で届きます。自分の勉強したことが形になるのは、独学では得られない、通信教育のメリットですよね。
合格通知の中には、本試験の採点結果が入っています。自分が解いた問題用紙ごと返ってくるので、どこを間違ったのか明確にわかります。
認定証は、かためのしっかりとしたファイルに入っており、紙自体も厚みがあって高級感があります。
他社ではペラペラの紙一枚で来るところもありますが、ラーキャリの認定証は資格の証明らしく質が良いと感じました。
基本的に家で空き時間に勉強しましたが、集中して教材を進めたいときは、近所のカフェに行ったりしました!
最後まで学び終わって、受講してよかったと感じました。テキストは簡潔にまとまっていてわかりやすいし、LINEでいつでも質問ができ、添削課題や問題集で自分の理解度も確認できるから知識がしっかりと身につきます。
独学だと、どこから始めてどの範囲まで学べばいいのか悩んでしまいますが、通信教育で教材としてまとまっていると、「これだけ知っておけば大丈夫」というところだけ勉強できるので、効率的に学べました。
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ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座のメリット・デメリット
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座のメリット・デメリットをまとめました。
メリット・デメリット両方ありますが、それぞれ見ていきましょう!
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座のデメリット
まずは、私がラーキャリで実際に受講してみて感じた3つのデメリットを紹介します。
- Web学習・添削課題提出機能がない
- テキストが白黒でカラーではない
- 映像教材がない
【デメリット①】Web学習・添削課題提出機能がない
ラーキャリでは、スマホ・パソコン・タブレットで映像学習ができたり、テキストを見られたり、添削課題の提出ができるなどのWebサービスがありません。
以前とは異なり、添削課題の切手代を受講料金とは別で用意する必要がなくなった(通信講座の料金に含まれる)のは良い点です。
切手代が自己負担→無料に!
しかし、ラーキャリでは、スマホ・パソコン・タブレットで映像学習ができたり、テキストを見られたり、添削課題の提出ができるなどのサービスはありません。
他社のように、Web機能が追加されると良いと思いました。
【デメリット②】映像教材がない
ラーキャリの通信講座の教材には、映像がつきません。テキストのみの学習となります。
他社の教材では映像講義があり、テキストだけではイメージしにくい部分も動画で見ることで理解を深めることができます。今後ラーキャリにもこういった映像教材が追加されると良いのではないかと思いました。
【デメリット③】テキストが白黒でカラーではない
教材のクオリティで比較すると、同じ通信教育の会社キャリカレ・SARAスクールと同じくらいですが、大手ユーキャンのクオリティの高さにはかないません。
ラーキャリとユーキャンの野菜講座を両方買って比較しましたが、テキストがラーキャリでは白黒で1冊なのに対し、ユーキャンはフルカラーで3冊など、差があります。
ラーキャリでは資料請求ができませんが、ユーキャンやキャリカレ・SARAスクールなど資料請求ができるものはしてみたり、ネット上の口コミをよく見て比較検討したうえで、申し込むのが良いかもしれません。
料金も講座によって違うので、予算とも相談しながら選んでみてください。
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座のメリット
次に、私がラーキャリで実際に受講してみて感じた3つの良い口コミを紹介します。
- 添削課題は提出しなくてもOK。回数が少ないのでスピーディー
- 質問回答が早いので、すぐに疑問が解決できる
- 受講期限がないので、自分のペースで勉強できる
【メリット①】添削課題は提出しなくてもOK。回数が少ないのでスピーディー
ラーキャリの資格講座の添削課題提出は、必須ではありません。
テキストのほかに「問題集」がついてくるので、添削課題を提出しなくても試験対策はできますが、添削問題に取り組むことでより試験への不安を解消できます。
○×問題で解けて手軽!ちなみに、「×」の問題は、どこが間違っていて、どう直すと良いかまでわかっておくと、より試験への準備ができます。
【メリット②】質問回答が早いので、すぐに疑問が解決できる
ラーキャリの講座は、LINEやメールで質問ができます。
メール返信は、平日の10時〜18時が基本となりますが、LINEの場合は時間外にも返信してもらえる場合があります。
通信教育は独学で本を読むのとは違い、わからない箇所があったときに、質問できる環境があるので便利です。
【メリット③】受講期限がないので、自分のペースで勉強できる
通信教育は、時期によっては仕事や育児・家事などとの両立がむずかしく、気がついたら受講期限を過ぎていた…なんていうこともありますよね。気持ちが焦ると、勉強が中途半端になってしまうことも。
しかし、ラーキャリには学習時間の制限はありません。申し込みから試験まで、期限を気にせずに自分のペースで進めていけるので、じっくり知識を深めることができます!
\ 最短3週間で資格が取れる! /
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル以外のお酒関連資格講座
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル以外にも、お酒に関する資格はたくさんあります。比較しやすいよう表にまとめました。
資格講座 | 費用 | 申込先 | 資料請求(無料) | 特長 | 学習期間 | サポート期間 | 講座運営 |
ワインマイスター | 37,400円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・紙のテキストがないので、学習・受験はスマホorパソコン ・認定証が英語 | 学習期間 約1ヶ月 | 期限180日(約半年) | フォーミー |
日本酒スペシャリスト | 34,100円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・紙のテキストがないので、学習・受験はスマホorパソコン ・認定証が英語 | 学習期間 約1ヶ月 | 期限180日(約半年) | フォーミー |
カクテルマイスター | 27,500円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・紙のテキストがないので、学習・受験はスマホorパソコン ・認定証が英語 | 学習期間 約1ヶ月 | 期限180日(約半年) | フォーミー |
カクテルソムリエ | 59,800円 (試験必要) 79,800円 (試験免除) | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・プラチナコースは一度に2つの資格取得ができる ・認定証は別途5,500円必要 | 学習期間 約2-6ヶ月 | 期限12ヶ月 | SARAスクール |
ワインプロフェッショナル | 49,500円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・期限がないので、ゆっくり学びたい人におすすめ ・試験のみ等、コース数種類あり | 期限なし | 期限なし | ラーキャリ |
※資格の詳細は変更される可能性があります。最新情報の確認をお願いします。
- 受講期限がないので、自分のペースでゆっくり学びたい方におすすめ
- 【通信講座+試験】と【試験のみ】の2パターンから選べる
- 添削課題を提出しなくても本試験に進めるため、資格取得を急いでいる方におすすめ。申込から資格取得まで最短約3週間
お酒関連の資格は、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>【お酒資格の難易度・簡単おすすめ種類】一覧比較!仕事に役立つ
>>【カクテル資格一覧と違い・難易度と種類比較】おすすめ独学・通信講座
日本酒プロフェッショナル資格は独学できる
日本酒プロフェッショナル資格は独学で取得できます
独学で資格試験のみ受けることはできます。
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座を受講することで試験対策になりますが、対策なしで資格試験のみ受験してもOKです。
独学の場合、もともと職業の関連で知識があるか、もしくは自分で本を何冊か買ったり、YouTube動画や、日本酒が特集された雑誌を読んで学ぶことになります。
しかし、独学では勉強の範囲や大事なポイントがわからずに、途中で勉強をやめてしまう人も多いです。
わからないことがあったらいつでも質問できるので、存分に活用してみましょう!
ラーキャリの日本酒プロフェッショナル資格講座の口コミ評判・試験概要まとめ
- 受講期限がないので、自分のペースでゆっくり学びたい方におすすめ
- 【通信講座+試験】と【試験のみ】の2パターンから選べる
- 添削課題を提出しなくても本試験に進めるため、資格取得を急いでいる方におすすめ。申込から資格取得まで最短約3週間
ぜひ、この機会に資格試験にぜひチャレンジしてみてください!
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