【コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違い】両方購入

コーヒースペシャリストと似ている資格に「コーヒープロフェッショナル」がありますが、どちらも似たような資格名で、何が違うのかわかりにくいですよね。

そこで今回は、コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの両方の講座を買って違いを検証しました。

実際に両方受験し、合格済みです。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル以外の関連資格講座は>>【コーヒー資格初心者おすすめ安い通信講座一覧】どれが良い？独学一覧比較

この記事の結論

コーヒースペシャリストが向いている人
↓↓↓
紙のテキストや添削問題がなくても問題ない方・費用を抑えてスマホで勉強したい方におすすめ

コーヒープロフェッショナルが向いている人
↓↓↓
紙のテキストや器具・豆などの副教材、添削指導つき！お金がかかっても、充実した教材＆無期限で自分のペースでゆっくり学びたい方におすすめ

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違い【総額の料金】

【結論】料金で比較すると、コーヒースペシャリストの方がお得

資格講座	コーヒースペシャリスト	コーヒープロフェッショナル
受講費用	3,980円 （サブスクプラン） 38,500円 （個別購入）	49,500円 （通信講座＋試験）
受験料	無料 ※サブスクプランの場合は3,980円	11,000円(試験のみ) ※通信講座49,500円を支払えば受験料は不要
認定証	無料 ※サブスクプランの場合は500ポイント必要	無料
総額	総額7,960円 （サブスクプラン2ヶ月分） 総額38,500円 （個別購入）	総額11,000円〜49,500円
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る

通信講座の受講を前提とした場合、表で違いを比べると、コーヒープロフェッショナルよりもフォーミーのコーヒースペシャリスト資格講座の方が1万円ほど安いです。

コーヒースペシャリストをサブスクプランで申し込んだ場合は、学習と受験で2ヶ月分の費用だけで済むため、さらに安く資格取得できます。料金では「コーヒースペシャリスト」に軍配が上がります。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル【教材の違い】

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの教材の違いは「Webテキスト」か「紙のテキスト」か

※コーヒープロフェッショナルは付属品ありの場合の教材内容です。

コーヒープロフェッショナル資格取得講座は、紙のテキストや添削問題集、器具類や豆がついてきますが、フォーミーの「コーヒースペシャリスト資格取得講座」の方は、紙のテキストがなく、スマホやパソコンで見られるWeb教材のみです。

コーヒースペシャリストの教材：スマホ・パソコンで見られるWebテキスト

コーヒースペシャリスト資格講座は、紙のテキストがありません。パソコンやスマホで見られる、WEBテキストのみです。

「ネット環境が整っている」「紙のテキストはいらないから、スマホで移動時間に気軽に学びたい」人には、フォーミーのコーヒースペシャリスト資格講座がおすすめです。

コーヒープロフェッショナルの教材：紙のテキスト＆サイフォンなどキット

「紙のテキストで落ち着いて勉強したい」「手厚い添削サポートで、知識をしっかりと身につけたい」方には、ラーキャリのコーヒープロフェッショナル資格講座がおすすめです。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル【受講期間とサポート期間・内容の違い】

資格講座	コーヒースペシャリスト	コーヒープロフェッショナル
学習期間	約1ヶ月	約3週間
受講期限	180日(約半年)	期限なし
添削指導	なし	1回(任意)
質問	回数制限なし	回数制限なし
質問方法	1.受講生ページからメールで質問 2.質問用紙に記入・郵送	LINEで質問
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る

サポート期間の長さの違いを比較すると、コーヒープロフェッショナル資格講座は受講期限がないため、コーヒースペシャリストよりもゆっくり勉強できます。

一方で、コーヒースペシャリストは、受講期間は短いですが、スマホですきま時間にサクッと学べるのが魅力です。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違いまとめ

最後に、「コーヒースペシャリスト」と「コーヒープロフェッショナル」の資格の認定団体や料金など、違いを総合的にまとめて比較しました。

資格講座	コーヒースペシャリスト	コーヒープロフェッショナル
特徴	紙のテキストなし (スマホ・パソコンで見られるWebテキストのみ)	テキスト・問題集など紙ベース
会社	formie	ラーキャリ
資格認定	一般社団法人 日本能力教育促進協会	一般社団法人 日本技能開発協会
費用	3,980円 （サブスクプラン） 38,500円 （個別購入）	49,500円 （通信講座＋試験）
追加費用	なし	11,000円(試験のみ) ※通信講座49,500円を支払えば受験料は不要
総額	総額7,960円 （サブスクプラン2ヶ月分） 総額38,500円 （個別購入）	総額11,000円〜49,500円
添削指導	なし	1回
学習期間	約1ヶ月	約3週間
受講期限	180日(約半年)	期限なし
試験	パソコンかスマホ (在宅受験)	筆記試験 (在宅受験)
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る

コーヒースペシャリストとは？

コーヒースペシャリストは、一般社団法人 日本能力教育促進協会が認定している民間の資格です。

独学でコーヒースペシャリストの資格試験のみ受けることはできません。

フォーミー(formie)が取り扱っているのは、コーヒースペシャリスト資格講座で、資格を取るためにはフォーミー(formie)の講座を受講すると資格をとることができます。

資格講座	コーヒースペシャリスト
資格認定	一般社団法人 日本能力教育促進協会
講座運営	フォーミー(formie)
受験資格	特になし
試験日程	いつでもOK
試験会場	自宅(在宅受験)
出題形式	Web選択問題
受講費用	38,500円
学習期間	1ヶ月
受講期限	180日(約半年)
合格基準	80%以上

試験は何度でも受けることができますが、再試験のたびに料金が1,500円かかるので注意が必要です。

＼ 初回980円で試せる！ ／

コーヒースペシャリスト資格取得講座の口コミ・評判を知りたい方は、「【コーヒースペシャリスト難易度と合格率】独学不可・資格試験・過去問なし」をご覧ください。

コーヒープロフェッショナルとは？

コーヒープロフェッショナルは、通信教育のラーキャリが販売している講座で取れる資格です。

添削課題を提出しなくても試験に進めるため、資格取得を急いでいる方や、やりとりが面倒な方にはピッタリです。

講座・試験概要はこちらです。

資格講座	コーヒープロフェッショナル
資格認定	一般社団法人 日本技能開発協会
販売	ラーキャリ
受験資格	特になし
費用	【通信講座＋試験】 付属品あり 60,500円 【通信講座＋試験】 付属品なし 49,500円 ※時期により割引あり 【試験のみ】 11,000円
試験内容	コーヒーの歴史 コーヒーの淹れ方 ほか
学習期限	制限なし

＼ 最短3週間で資格が取れる！ ／

コーヒープロフェッショナル資格講座の口コミ・評判を知りたい方は、「【コーヒープロフェッショナル独学OK】資格試験内容と合格率・テキスト教材を紹介！過去問なし」をご覧ください。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違い：結局どっち？

どちらも魅力があるので、それぞれ目的や重視することに応じて選ぶのが良いと思います。

この記事の結論

コーヒースペシャリストが向いている人
↓↓↓
紙のテキストや添削問題がなくても問題ない方・費用を抑えてスマホで勉強したい方におすすめ

コーヒープロフェッショナルが向いている人
↓↓↓
紙のテキストや器具・豆などの副教材、添削指導つき！お金がかかっても、充実した教材＆無期限で自分のペースでゆっくり学びたい方におすすめ

どちらが自分に合っているか、もう少し考えたい方もいるかと思います。

「自分で比較検討して、納得してから選びたい」という方は、申込前に、ぜひコーヒースペシャリストの初回980円のお試しプランや、コーヒープロフェッショナル資格講座の公式サイトのチェックをするなどして検討してみてください。

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル以外の資格講座の違い

今回は、コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルを紹介しましたが、それ以外にも、コーヒーを学べる資格講座はたくさんあり、それぞれに違いがあります。

上から安い順番↓↓↓

資格講座

費用

申込先

資料請求(無料)

特長

一部内容

映像教材

質問回答

添削指導

学習期間

サポート期間

資格認定

講座販売

コーヒーインストラクター

3級：1,500円 2級：32,000円 1級：52,000円 鑑定士：55,000円

今すぐ申込む

>>詳しく見る

・3級は受講のみで資格取得 ・3級〜1級＆鑑定士の4種類

・カッピング ・コーヒーの抽出技術と食器の知識 ・生豆の見分け方

映像なし

講義中に質問

添削なし

学習期間 約1ヶ月 2日(講習会1日＋試験1日)

–

全日本コーヒー商工組合連合会認定

全日本コーヒー商工組合連合会

コーヒースペシャリスト

38,500円

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>>詳しく見る

・紙のテキストがないので、学習・受験はスマホorパソコン ・認定証が英語

・コーヒーのおいしい淹れ方 ・ラテアートの作り方

映像あり (DVDなし/パソコン・スマホ閲覧可)

質問回数制限なし (メール)

添削なし

学習期間 約1ヶ月

期限180日(約半年)

一般社団法人日本能力教育促進協会認定

フォーミー

コーヒーマイスター

39,000円

今すぐ申込む

>>詳しく見る

・芸能人取得でネームバリューあり ・3年ごとに更新費用10,000円 ・特典が充実

・カッピング ・基礎〜高度のコーヒーの知識と鑑定技術

映像なし

講義中に質問

添削なし

学習期間 約3ヶ月

–

一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会認定

一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会

UCCドリップマスター

39,000円〜 69,000円

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>>無料資料請求

・2種類のコースから選べる ・資格取得できるコースあり

・豆の特徴や保存方法 ・スイーツ等の組み合わせ

映像あり (DVD3巻)

質問1日3回まで (メール/郵送)

添削3回 (郵送/web)

学習期間 約4ヶ月

期限8ヶ月

一般財団法人UCCコーヒーアカデミー認定

ユーキャン

コーヒープロフェッショナル

49,500円

今すぐ申込む

>>詳しく見る

・期限がないので、ゆっくり学びたい人におすすめ ・試験のみ等、コース数種類あり

・コーヒーの歴史 ・コーヒー豆の種類や産地

映像なし

質問回数制限なし (メール/LINE)

添削1回 (郵送)※提出しなくても良い

学習期間 期限なし

期限なし

一般社団法人日本技能開発協会認定

ラーキャリ

コーヒーコーディネーター

70,400円

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>>無料資料請求

・学科4回・実技4回の課題提出できめ細かい指導

・各生産国の香味の特徴 ・カフェスイーツの作り方

映像なし

質問回数制限なし (メール/郵送)

添削8回 (郵送)

学習期間 約6ヶ月

期限9ヶ月

日本創芸学院認定

ハッピーチャレンジゼミ

カーサバリスタ

75,900円

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・業界最長のサポート期間 ・コーヒーと紅茶どちらも学べる ・認定証の見栄えが良い

・コーヒーのおいしい淹れ方 ・店のコンセプト設計

映像あり (DVD1巻/パソコン・スマホ閲覧可)

質問回数制限なし (メール/郵送)

添削3回 (郵送/web)

学習期間 約3ヶ月

期限700日(約2年)

一般財団法人日本能力開発推進協会認定

キャリカレ

コーヒープロフェッショナル

95,000円 (試験必要) 115,500円 (試験免除)

今すぐ申込む

>>無料資料請求

・プラチナコースは一度に2つの資格取得ができる ・認定証は別途5,500円必要

・コーヒー豆の種類や産地 ・コーヒーカップの種類

映像なし

質問回数制限なし (メール/郵送)

添削5回 (郵送)

学習期間 約2-6ヶ月

期限12ヶ月

日本安全食料料理協会認定

・SARAスクール ・諒設計アーキテクトラーニング

カフェオーナー経営士

95,000円 (試験必要) 115,500円 (試験免除)

今すぐ申込む

>>無料資料請求

・プラチナコースは一度に2つの資格取得ができる ・認定証は別途5,500円必要

・店舗経営に必要な知識 ・開業に関する専門知識

映像なし

質問回数制限なし (メール/郵送)

添削5回 (郵送)

学習期間 約2-6ヶ月

期限12ヶ月

日本安全食料料理協会認定

・SARAスクール ・諒設計アーキテクトラーニング

コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル以外の関連資格講座は>>【コーヒー資格初心者おすすめ安い通信講座一覧】どれが良い？独学一覧比較