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【失敗談】コーヒを収穫して実からコーヒーを作ってみた!
ユーキャンのUCCコーヒー講座や、ラーキャリのコーヒープロフェッショナル講座で勉強しコーヒーに興味がわく今日このごろ。
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先日、勉強のためにコーヒーの収穫研修に参加。コーヒーを収穫してから自分でコーヒーをいれるところまでをやってみました。
記事の監修・執筆
栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修・執筆:栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
コーヒーの実の収穫開始
温室ハウスの中のコーヒーの実を収穫!
コーヒーの実は、付け根からねじると意外に簡単にとれました。通信教育で学んだ通り、このさくらんぼのような色をした実を「コーヒーチェリー」というそうです。
コーヒーの実は緑色のものもありますが、収穫できるのは赤い実のみ。100粒以上は取れました。実が集まると鮮やかでとってもきれい!
コーヒーの実からコーヒー作りを開始!
コーヒーの実を洗って皮をむきます。
実は向かい合わせに2個入っています。
色鮮やかな外側の皮をむくと、中から白いコーヒー豆が出てきました。感触はぬるぬるとしていて、滑りやすくなっています。
デラウェアくらいの小さいブドウをむくときのような感じでつまんで圧力を加えると、簡単に皮をむくことができました。皮のすぐ下にあるのが、果肉とミューシレージ(粘液質)です。
赤い汚れや水気をよく拭き取ります。
本来は豆を2週間ほど乾燥させるのようですが、今回は早くコーヒーを飲みたかったので省略。気休め程度にドライヤーを当てたものの、あまり意味がなかったかもしれません。
今回は乾燥の工程を省いて、キッチンペーパーでふいて滑りを取りました。
乾燥する工程を省いてしまったためか、最終的にできたコーヒーは全くおいしくないものになったので、次回は2週間しっかり乾燥させようと思います(失敗談)。
これから作る方は、豆を洗ったら天日干しで2週間程度、乾燥させるようにした方が良いと思います。
フライパンで乾煎りします。フライパンでよかったのか疑問ですが、試しにやってみました。
20分後くらいすると、徐々に色が茶色く変化してきます。
ずっと混ぜ続けるのは大変なので、コンロの近くで火を見つつ別の作業をしていました。
1時間後はそれ以上乾煎りしても色に変化が見られなかったので、1時間半たったところでストップ。最初に比べるとかなり色が変わりました。
改めて見ると、豆の形はさまざま。さらに殻がとれて内側に豆が隠れています。
後から気づいたのですが、本当は、ここで「パーチメント」と「シルバースキン」という、コーヒー豆を覆っている皮を取り除く作業が必要だったようです。
試しに1〜2粒、パーチメントとシルバースキンを取ってみましたが、これを全部の豆ぶん取るのは気が遠くなる作業だったので省略しました(ここで殻を取っておくべきだった)。
豆を軽量し、コーヒーミルで挽きます。パーチメントとシルバースキンを取り除かなかったせいか、木のクズのようになってしまいました。
粉にしたら、ペーパードリップでいつも通りお湯をいれていきます。見た目がコーヒーとは程遠く不安…。コーヒーができるとは思えません。
ペーパードリップで出来上がり!おがくずのようだった粉とは裏腹に、いれた色はちゃんとコーヒー。しかし味は全然コーヒーではありませんでした。正直まずすぎました。
次回、もしコーヒーの実を収穫できる機会があれば「2週間の豆の乾燥」と「焙煎後に外側の殻を取る」の2点を省略せずにしようと思います。
残念な結果になってしまいましたが、コーヒー豆が作られるまでには手間や技術が思った以上にかかることがわかりました。いつも飲むコーヒーをありがたくいただきたいと思います。
コーヒーが作られる工程を調べていたら、良い動画を発見!1杯のコーヒーができるまでに、こんなに手間がかかるとは…驚きです。
コーヒーが勉強できる資格講座の種類一覧と比較
私はコーヒーの勉強のために、通信講座でも勉強をしています。コーヒーの勉強にぴったりの講座を一覧表でまとめました。
上から安い順番↓↓↓
資格講座 | 費用 | 申込先 | 資料請求(無料) | 特長 | 一部内容 | 映像教材 | 質問回答 | 添削指導 | 学習期間 | サポート期間 | 資格認定 | 講座販売 |
コーヒーインストラクター | 3級:1,500円 2級:32,000円 1級:52,000円 鑑定士:55,000円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・3級は受講のみで資格取得 ・3級〜1級&鑑定士の4種類 | ・カッピング ・コーヒーの抽出技術と食器の知識 ・生豆の見分け方 | 映像なし | 講義中に質問 | 添削なし | 学習期間 約1ヶ月 2日(講習会1日+試験1日) | - | 全日本コーヒー商工組合連合会認定 | 全日本コーヒー商工組合連合会 |
コーヒースペシャリスト | 38,500円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・紙のテキストがないので、学習・受験はスマホorパソコン ・認定証が英語 | ・コーヒーのおいしい淹れ方 ・ラテアートの作り方 | 映像あり (DVDなし/パソコン・スマホ閲覧可) | 質問回数制限なし (メール) | 添削なし | 学習期間 約1ヶ月 | 期限180日(約半年) | 一般社団法人日本能力教育促進協会認定 | フォーミー |
コーヒーマイスター | 39,000円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・芸能人取得でネームバリューあり ・3年ごとに更新費用10,000円 ・特典が充実 | ・カッピング ・基礎〜高度のコーヒーの知識と鑑定技術 | 映像なし | 講義中に質問 | 添削なし | 学習期間 約3ヶ月 | - | 一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会認定 | 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会 |
UCCドリップマスター | 39,000円〜 69,000円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・2種類のコースから選べる ・資格取得できるコースあり | ・豆の特徴や保存方法 ・スイーツ等の組み合わせ | 映像あり (DVD3巻) | 質問1日3回まで (メール/郵送) | 添削3回 (郵送/web) | 学習期間 約4ヶ月 | 期限8ヶ月 | 一般財団法人UCCコーヒーアカデミー認定 | ユーキャン |
コーヒープロフェッショナル | 49,500円 | 今すぐ申込む | >>詳しく見る | ・期限がないので、ゆっくり学びたい人におすすめ ・試験のみ等、コース数種類あり | ・コーヒーの歴史 ・コーヒー豆の種類や産地 | 映像なし | 質問回数制限なし (メール/LINE) | 添削1回 (郵送)※提出しなくても良い | 学習期間 期限なし | 期限なし | 一般社団法人日本技能開発協会認定 | ラーキャリ |
コーヒーコーディネーター | 70,400円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・学科4回・実技4回の課題提出できめ細かい指導 | ・各生産国の香味の特徴 ・カフェスイーツの作り方 | 映像なし | 質問回数制限なし (メール/郵送) | 添削8回 (郵送) | 学習期間 約6ヶ月 | 期限9ヶ月 | 日本創芸学院認定 | ハッピーチャレンジゼミ |
カーサバリスタ | 98,800円 | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・業界最長のサポート期間 ・コーヒーと紅茶どちらも学べる ・認定証の見栄えが良い | ・コーヒーのおいしい淹れ方 ・店のコンセプト設計 | 映像あり (DVD1巻/パソコン・スマホ閲覧可) | 質問回数制限なし (メール/郵送) | 添削3回 (郵送/web) | 学習期間 約3ヶ月 | 期限700日(約2年) | 一般財団法人日本能力開発推進協会認定 | キャリカレ |
コーヒーソムリエ | 95,000円 (試験必要) 115,500円 (試験免除) | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・プラチナコースは一度に2つの資格取得ができる ・認定証は別途5,500円必要 | ・コーヒー豆の種類や産地 ・コーヒーカップの種類 | 映像なし | 質問回数制限なし (メール/郵送) | 添削5回 (郵送) | 学習期間 約2-6ヶ月 | 期限12ヶ月 | 日本安全食料料理協会認定 | ・SARAスクール ・諒設計アーキテクトラーニング |
カフェオーナー経営士 | 95,000円 (試験必要) 115,500円 (試験免除) | 今すぐ申込む | >>無料資料請求 | ・プラチナコースは一度に2つの資格取得ができる ・認定証は別途5,500円必要 | ・店舗経営に必要な知識 ・開業に関する専門知識 | 映像なし | 質問回数制限なし (メール/郵送) | 添削5回 (郵送) | 学習期間 約2-6ヶ月 | 期限12ヶ月 | 日本安全食料料理協会認定 | ・SARAスクール ・諒設計アーキテクトラーニング |
※資格講座の詳細は変更される可能性があります。最新情報の確認をお願いします。
コーヒー関連の資格は、こちらの記事で詳しく解説しています。