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【ユーキャン実用ボールペン字1ヶ月目】受講体験ブログ
まとめ記事では講座の全体像をレビューしましたが、今回の記事ではユーキャンの実用ボールペン字講座「1ヶ月目の学習」の様子を紹介します。
ユーキャンの実用ボールペン字講座の口コミ・評判や効果、添削課題を知りたい方は、「【ユーキャンで美文字に!実用ボールペン字口コミブログ】効果評判・添削課題と料金」もご覧ください。
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記事の監修・執筆
赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修・執筆:赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。子育てや食育・実用など暮らしに役立つ講座を中心に、書籍や各種講座・通信教育の受講に総額800万以上をかけて徹底検証。資格取得のリアルな体験談を執筆中。
まずはユーキャン実用ボールペン字講座を受ける前の状態をチェック!
1〜4ヶ月目まで、自分の字がどう変化したか記録をつけることにしました。条件を同じにするため、紙は100均のコピー用紙、同じボールペンで書いて検証していきます。
丸い字でクセがあり、幼稚なイメージで上品さがないのがコンプレックスで受講を始めました。
何も考えずに、最初に書いた結果はこちら↓
下の画像は、ひらがなとカタカナ、数字の正しい書き方を練習したあとの結果です。最初よりは字が斜めになるクセが改善されてきた感じがします。
1ヶ月目終了時点での効果はこちら↓
以下では、実際にユーキャンの実用ボールペン字講座の1ヶ月目の学習がどう進んでいくか紹介します。
ユーキャンの実用ボールペン字講座【学習開始前の作業】
ユーキャンの実用ボールペン字講座を申込むと、1週間ほどで届きます。
ユーキャンの受講生専用ページ「学びオンラインプラス」と「デジタルサポート」に登録します。
学びオンラインプラス
学びオンラインプラスにあった機能は「デジタルサポートへご登録ください」のお知らせ一通のみでした。
デジタルサポート
ユーキャンの実用ボールペン字講座では、学びオンラインプラスでは質問をしたり動画を見たりすることができません。ほぼ100%「デジタルサポート」を使って学習を進めることになります。
勉強を始める前に、見通しを立てるため学習スケジュールを作成します。学習ガイドブックに日付を書き込めるようになっているので、活用すると便利。
受講生ページの「デジタルサポート」では、受講期限から計算し自動でスケジュールが組まれているので、こちらを活用してもOKです。
ユーキャンの実用ボールペン字講座1ヶ月目!添削課題1回目を提出
学習を始める前に、さっそく添削課題1回目を提出。練習前に提出するのは、自分の名前と住所。講師のお手本をもらえます。
表面は自分の住所と名前、裏面には家族などの名前手本サービスが印刷されていて、自分の子どもやペットの名前など、最大3人まで講師のお手本を書いてもらうことができます。私は自分の子どもの名前を書いて添削をお願いしました。
1回目の添削課題はこれだけ!とってもシンプル。
添削課題を提出するときは、実用ボールペン字講座の「お知らせと提出用紙」の中の「課題提出票」というピンク色のカードが必要です。
課題提出票にはミシン目が入っていて、簡単に切り離すことができました。
課題提出票と添削課題用紙の2枚を、封筒の中に入れて郵送します。
切手代は自己負担。私は郵便局で買いました。場所によりますが、コンビニでも切手が手に入ります。
1回目の添削を提出完了です!
返送までには2週間ほどかかるので、その間に2回目の添削課題に向けて学習を進めます。
ユーキャンの実用ボールペン字講座1ヶ月目!学習開始
1回目の添削課題を提出したので、いよいよテキストでの練習開始!自分の字がどう変わるのか楽しみです。
ユーキャンの実用ボールペン字講座では、文字を書く前に「手指のトレーニング」が用意されていました。ボールペンで直線や正円、らせんを書く練習をします。
一見、「なんでこんなことをしないといけないの?」と思えるのですが、これをやることでスムーズにペンが動かせるようになるそうです。
実際にやってみて思ったのは、「確かに効果がある!」ということ。
直線やらせんを書く練習をしていると、実際の文字を書くときにもまっすぐ線が書けるようになったり、ひらがなの丸みをきれいに書けたりすることがわかりました。
テニスでいう素振りのようなものでしょうか。基礎練習をあなどることなかれ。
直線やらせんで指をならしたら、ひらがなから練習開始。
まとめて一気に進めると疲れてしまいそう…ということで、毎日寝る前に10分くらい時間をとって、見開き1ページを終わらせることを目標に進めることにしました。
というのも、土日などまとまった時間を使って一気に進めようとしたのですが、形やバランスに気をつけて文字を書くことは思ったよりも神経を使いますし、30分以上書き続けていると手が痛くなってくること気づき…!それ以降は、「毎日見開き1ページだけ進める」スタイルでやっていくことにしました。
ボリュームは少なそうに見えましたが、実際に書き始めると一文字ずつ手本を見ながら書くので、想像していた以上に時間がかかりました。
基本的に見開き1ページが1回分になっているので区切りがつけやすく、勉強しやすかったです。
テキストとあわせて映像も活用しました。
デジタルサポートも同時に進めよう
デジタルサポートの方も、課題を「済み」に設定。
濃いピンク色のボタン「この課題を済みにする」をクリック。
ボタン背景のピンク色が白になり、「○」マークが追加。右下の「次へ」をクリックすると、課題が「済み」になりました。
ペン字練習のコツ:意識するポイントを人に教えるつもりで書く
テキストについて、欲張って何ページも進めようとすると、手が痛くなるのと頭がパンクする(字を書くときのポイントを意識しながら書くのは、意外に頭を使いました)ので少しずつがおすすめ。
同じ文字を繰り返し書いているうちに、ただ写しているだけの流れ作業になりがち。
途中で「あれ、これじゃ効果ないな…」と気づいて、それ以来は文字の形やどこで払うのか、どの角度で?など、見本を見ながら注意点を頭の中で言葉にして書くように。そこからはメキメキ上達した気がします。
なので、おすすめのやり方は「人に字の書き方を説明するように、書く練習をする」です。これで払ったお金の何倍もの効果を得られると思いました。
ひらがな一つをとっても、見本通りに書くのが意外と難しいと思いました。「見本が書いてあるのだから、その通りに書けばいいだけじゃん」と最初は軽くみていたのですが、やってみるとこれが思ったようにいかないのです。
ひらがなの書き方一つでも注意点が赤ペンで細かく書かれているので、頭の中でこの言葉を繰り返しながら書き進めます。
1冊目のテキストはひらがなだけではなく、カタカナや数字も学びます。
実用ボールペン字講座の第2回の添削課題を作成
ひらがな・カタカナ・数字の練習がすべて終わったところで、第2回目の添削課題を作成。
2回目以降の添削課題は、実用ボールペン字講座教材の「課題提出用紙集」にあり、予備も含め2セット用意されています。
簡単に切り離せる作りになっているので、用紙をはがして書き込みました。
テキストをお手本に、添削課題に清書します。テキストやトレーニングブックで何度も練習したので、注意するべきポイントを文字に反映できました。
書き終わったら、用紙を三つ折りにし課題提出票とセットで郵送します。
特に「課題提出票」は忘れがち。私も一度忘れてしまい指摘を受けたので、ピンク色の用紙「課題提出票」を毎回忘れずセットにして提出しましょう。
2回目の添削課題を郵送したので、講評の返送を待っている間に、次の第3回添削課題の提出に向けてテキストを進めていきました。
ユーキャンの実用ボールペン字講座は、受講生ページからいつでも質問できる
ユーキャンの実用ボールペン字講座は、受講生ページからいつでも質問できるので、さっそく気になった点を質問してみました。
私が質問したのは、「ボールペンの太さ」。受講生ページの質問フォームから聞いてみたところ、油性ボールペンなら0.7mm、ゲルインクボールペンなら0.5mmが書きやすいとのことでした。
ユーキャンから届いたボールペンが使いにくくインクだまりができやすいので、最終的に自分の使い慣れたボールペンで書くことにしました。
約1ヶ月後に添削課題の講評結果が到着
一回目の添削課題を郵送してから1ヶ月ほどで、添削結果が自宅に届きました。
返送されてきた用紙には、自分が書いた名前と住所に赤ペンで指導が具体的に入っており、そのすぐ下に講師の先生のお手本が!これは人間が書けるものなの?と目を疑うほどの字の美しさ。
他社のペン字講座では「見本の字があまり上手ではない」という評判を見かけることもありましたが、ユーキャンの実用ボールペン字講座の講師の先生は、レベルが高く安心して学べると思いました。
ユーキャン実用ボールペン字講座の1ヶ月目感想と気づき
ユーキャンの実用ボールペン字講座の添削課題1ヶ月目の感想と気づきをまとめました。
- 講師の先生が書いてくれた自分の名前と住所のお手本が上手すぎてびっくり!あまりに整いすぎていて、これは機械が書いた字では?と思うほど上手
- 添削課題2回目が終わった時点で、ひらがなとカタカナ・数字の正しい書き方をマスターできた
- ひらがなは「あいうえお」の五十音順ではなく、「こ」「に」など形が似ている字からまとめて学べるので効率よくコツを習得できる
- ボールペンの太さを質問したところ、油性ボールペンなら0.7mm、ゲルインクボールペンなら0.5mmが書きやすいとのこと
ユーキャンの実用ボールペン字講座2ヶ月目以降の記録は、こちらの記事で紹介しています。
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