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醤油麹で旨みたっぷりなオニオンソースハンバーグ【発酵食品レシピ】
今回は、発酵食品の醤油麹を使った料理を紹介します。レシピは、栄養士・フードライターのmisaさんに考案いただきました。
レシピ考案
栄養士・フードライター misa
大学で栄養士免許を取得。一般企業で事務職の経験を経て、現在は飲食店に勤務し調理やメニュー開発の業務に従事。個人ではレシピ考案や料理撮影、食に関するコラム記事の執筆などを行っている。お酒が大好きで、得意な料理のジャンルはおつまみ。Instagramではおつまみレシピを発信している。→@m_i_mmkg
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レシピ考案:栄養士・フードライター misa
大学で栄養士免許を取得。一般企業で事務職の経験を経て、現在は飲食店に勤務し調理やメニュー開発の業務に従事。個人ではレシピ考案や料理撮影、食に関するコラム記事の執筆などを行っている。お酒が大好きで、得意な料理のジャンルはおつまみ。Instagramではおつまみレシピを発信している。→@m_i_mmkg
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記事監修
栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
赤石美波のプロフィール詳細
記事監修:栄養士 赤石美波
小学校教諭第一種免許状・中学校教諭第一種免許状・栄養士免許取得。栄養士の学校を首席で卒業後、保育園栄養士として勤務。食育活動や料理教室講師・セミナー講演・料理イベント開催など料理・食関連の仕事に従事。
発酵食品レシピ「醤油麹で旨みたっぷりなオニオンソースハンバーグ」の材料(2人分)
<ハンバーグ>
- 牛豚合いびき肉 300g
- 卵 1個
- 玉ねぎ 1/2個
- パン粉 大さじ3
- 牛乳 大さじ3
- 醤油麹 大さじ2
- 塩 小さじ1/3
- 胡椒、ナツメグ 少々
- サラダ油 適量
<ソース>
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 1片
- 醤油麹 大さじ2
- はちみつ 大さじ1
- 酒 大さじ1
発酵食品レシピ「醤油麹で旨みたっぷりなオニオンソースハンバーグ」の作り方
1.ハンバーグ用の玉ねぎをみじん切りにし、サラダ油を引いたフライパンで炒め、透き通って色が茶色くなってきたら皿に移して冷ましておく。
2.パン粉を牛乳に浸しておく。
3.ソース用の玉ねぎとにんにくをすりおろす。
4.1が冷めたら、ハンバーグの材料(サラダ油以外)をすべてボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
5.4を4等分にし、片手から片手へキャッチボールをするように軽く投げて空気を抜き、楕円形にしたら中央にくぼみをつくる。
6.フライパンにサラダ油を引き、ハンバーグを並べて中火で3分加熱する。
7.ひっくり返したら蓋をし、弱火にして8分蒸し焼きにする。
8.8分経ったら厚みがある部分に竹串を刺してみて、透明な肉汁が出てきたらハンバーグを皿に取り出す。※肉汁が濁っている場合は、様子を見ながら蒸し焼きの時間を追加する。
9.ハンバーグを焼いたフライパンに、そのままソースの材料をすべて入れて中火で熱し、とろみがついてきたらハンバーグにかけて完成。
発酵食品レシピ「醤油麹で旨みたっぷりなオニオンソースハンバーグ」調理のポイントやコツ
肉だねとソースの両方に醤油麹を入れた旨みたっぷりのハンバーグのレシピです。
肉だねは、醬油麴を加えたら粘りが出るまでよく混ぜましょう。肉の旨みを引き出し、ジューシーに仕上がります。
ソースに醤油麹を使用することで、玉ねぎの甘みや旨みが引き立ち、玉ねぎのおいしさを存分に味わえるソースになります。
今回ははちみつもプラスして甘みとコクを出し、よりハンバーグに合うソースに仕上げています。はちみつがない場合は、みりんや砂糖で代用しても大丈夫です。
ボリュームをプラスしたいときには、ソースにお好きなきのこを加えると、きのこの旨味も加わっておいしく召し上がれます。
バリエーションを増やしたいときには、ソースにトマトを加えるだけで旨みたっぷりなトマトソースハンバーグになりますよ。