【スポーツフードアドバイザー履歴書と仕事】給料や就職求人・独立に意味ない？

資格取得後、取った資格を仕事に生かす方法や、アドバイザーとしてどう活動したら良いか、具体的なイメージや道筋が見えにくいですよね。

そこで今回は、スポーツフードアドバイザー資格を活かす方法を、私自身の体験にもとづき紹介します。

スポーツフードアドバイザー資格の仕事や就職につなげるポイント

スポーツフードアドバイザーは、一般財団法人 日本能力開発推進協会（JADP）が認定している民間の資格です。

資格講座	スポーツフードアドバイザー
資格認定	日本能力開発推進協会(JADP)
受講費用	ハガキ申込 78,800円 →WEB申込 68,800円 (ネット申込で1万円割引)
受験料	5,600円
学習期間	3ヶ月
受講期限	700日(約2年)

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スポーツフードアドバイザー資格を活かせる仕事や求人の探し方

スポーツフードアドバイザー資格を仕事や開業に役立てるヒントとして、キャリカレの「開業支援サービス」や「キャリアコーディネートサポート」を活用するのも一つの方法です。

開業支援サービスは、キャリカレで受講し資格を取得した方なら、テンプレートやサーバー利用、サポート活用まで、すべて無料で利用することができます。

実際にキャリカレで資格取得し、開業支援サービスにあるホームページ作成をした人にも「テンプレートが役立った」「シンプルにかわいく作れた」と好評です。

キャリカレのホームページ作成、利用してみました♡！

ある程度iPhone使いこなせるわたしには、結構簡単で、テンプレートがとても役にたちました！

シンプルにかわいく作れて嬉しい🥰

(2022年10月受講生)

引用元：Twitterキャリカレ受講生の投稿

>>【キャリカレ公式】開業支援サービスの詳細はこちら

電話相談や開業コンセプトのアドバイスが利用できる有料プランもあるので、個別相談をする場合は聞いてみてください。

もう一方の「キャリアコーディネートサポート」は、「求人情報」「セミナー情報」「ボランティア情報」や、「就職・転職のアドバイス」などをすべて無料で受けることができるサービスです。

取得したスポーツフードアドバイザー資格や知識を、仕事で生かしたい方はぜひ利用してみてください。

>>【キャリカレ公式】キャリアコーディネートサポートの詳細はこちら

実際にキャリカレの開業支援サポートを使って、資格取得後に起業し活躍している方も多くいらっしゃるようです。キャリカレで1000人の受講生を見てきたスタッフの方が、以前YouTubeの動画で話していました。

開業・仕事に役立つ！商品作りの講座もあり

キャリカレの講座を受講すると、起業のために自分の商品を作る方法が学べる「Instagramセルフブランディング講座」や「マイファースト商品作成講座」など開業に役立つ講座のお知らせメールが来ます。

メールで案内が来るので、開業を目指している方は随時チェックしておくと良いかもしれません。

次の一歩を踏み出したいけど、具体的にどうやって行動したらいいかわからない…そんな悩みが浮かんできますよね。

資格や学んだスキルを次に生かせないのはもったいない！！ということで、キャリカレが起業や開業に役立つ講座を、随時用意しています。

キャリカレの講座の受講生はもちろん、卒業生でもOK。無料で受講できるので、キャリカレからのメールを随時チェックし気軽に申込んでみてください。

参考までに、私が受講後に来たメール案内がこちら！ほかの資格講座の事例ですが、同じキャリカレの北欧式整理収納プランナー資格取得後、フリーランスとして一般家庭向けに収納アドバイスをする仕事を行っている方の話を聞くことができます。

取得した資格を「仕事・開業」につなげたい方にはかなり役立つ内容。キャリカレでは資格取得後に仕事・開業で活躍中の方によるセミナーが随時開催されているので、資格の活かし方の参考になると思います。

スポーツフードアドバイザーを受講後、キャリカレのイベントや交流会が活動のヒントに！

キャリカレのイベントページで、「スポーツを頑張る子どものための食育講座～何をどれだけ食べればいいの？～」などさまざまなイベントが企画されています。

有料ですが、2,000円とリーズナブル！講師にはキャリカレ卒業生で取った資格をいかして活躍中の方です。

交流会はキャリカレ受講生限定で、受講生どうしでつながりが持てるのもポイントです。

「試合で勝てる献立作りのポイント」「いつ・何を・どのくらい食事で摂取すればよいのか、献立作りのポイント」など、実際に資格を生かして活動している卒業生の話を聞き、今後の食事作りや、アドバイザーとしての活動の参考にしてみるのも良いでしょう。

>>【キャリカレ公式】イベント情報の詳細はこちら

直近での開催予定はありませんが、希望があればキャリカレに講座開催希望の連絡をしてみるのも良いと思います。

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スポーツフードアドバイザー資格は独立に意味ない？こう活かそう

メインとなるテキストは3冊。スポーツ栄養学の知識やトレーニング期ごとのメニュープランニングなど幅広く学ぶことができます。

学べる内容はこちらです。

これら、スポーツフードアドバイザー資格講座で学んだ内容を活かせる求人・仕事を、以下にまとめました。

スポーツ栄養関連のライター・原稿の執筆者や監修者としての仕事

雑誌やインターネットサイトでも、スポーツ栄養コラムはメジャーな分野の一つ。

スポーツフードアドバイザーになれば、運動をする人の食事に関するコーナーの執筆や監修を行うこともできますし、実績を積んでいけば書籍としてスポーツ栄養・アスリート食の本を出版することも不可能ではありません。

今ある知識に、プラスアルファでスポーツフードアドバイザー資格を取れば、書ける内容の幅が広がることも。

実際にライターの仕事をやってみた結果

私も以前、知人から仕事を紹介してもらい、栄養士の資格を使ってライターの仕事をしていました。

実際にライターの仕事をしてみた結果は、外で仕事をするより効率がいいということ！在宅で空き時間にできるので、時間の融通がきいていいなと思いました。

ライターの仕事は、在宅でも副業ができるので、「在宅の副業でお小遣いを稼ぎたい」という人にもおすすめです。

ライターの仕事は、個人で指名が入ると文字単価が上がります。

クラウドワークスに会員登録すると、このような↓感じで、記事を書くライター案件に応募できます。

ライターの仕事も、スポーツフードアドバイザーの資格を生かす一つの方法です。

参考までに、以下では私の副業体験談を紹介しています。

>>【栄養士の私が実際にやってみた】おすすめ副業5選・在宅可能・ライターあり

スポーツフードアドバイザーとしてSNSの発信・講演などの仕事につなげる

SNSでスポーツ栄養学に関する発信をする際に、プロフィール欄に資格名を書いておくと、発信する情報の説得力が高まります。

何もないよりも、資格名があった方がその人が何に詳しいのかわかりやすいですし、仕事を依頼してもらうときも便利です。

私自身、自分で栄養学のセミナーを開いて講師をしたことがありますが、その際も資格があることで自信を持って伝えることができました。

スポーツフードアドバイザー資格を取得をすることで、企業から依頼されてセミナー講師の仕事をするときや、講演の際に資格名が使えるので便利です。

上記は私が実際に開催した栄養学の勉強会ですが、スポーツフードアドバイザー資格を生かして、スポーツ栄養学の勉強会やセミナーを開催するのも良いと思います。

スポーツフードアドバイザーの知識を管理栄養士・栄養士の仕事で活かす

スポーツフードアドバイザーの知識を管理栄養士・栄養士の仕事で活かすのも一つの方法。

子どもや夫・妻など、家族が部活・スポーツをしている方で、日々の献立や食事での健康管理に悩む方は少なくありません。

プラスアルファの知識としてスポーツに関する心理学や食育・料理分野の専門資格を持っておくと、そんなお客様の相談に乗ることもできます。

スポーツ栄養がテーマの料理教室の開催

私は、栄養士の資格を取って料理教室を開いていたことがあるのですが、資格があると講師としての説得力が高まります。

調理師の友人と協力し、自分たちで料理教室を企画し、地域の調理室を借りてイベントをしたことも。

もちろん、依頼される料理教室ではなく、自分で料理教室を開くときも、【名前＋肩書き】がセットになっていた方が、教える先生としての説得力が高まります。

そういった意味でも、資格を取ることは仕事にメリットがあるといえるでしょう。

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スポーツフードアドバイザー資格の仕事・開業上でのメリット・デメリット

スポーツフードアドバイザー資格の仕事・開業上でのメリット

スポーツフードアドバイザー資格の仕事・開業上でのデメリット

スポーツ栄養・アスリートフードと関連性の高い分野で、スポーツ心理学・食育・料理分野は相性も良いので、あわせて資格取得するとより差別化ができるでしょう。

>>【スポーツメンタルトレーナー合格率・独学不可】口コミ評判と資格試験難易度

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スポーツフードアドバイザーに向いている人・向いていない人【仕事の適性】

スポーツフードアドバイザーの仕事に向いている人

人と接することが好き・人のために一生懸命になれる人

スポーツ栄養学の知識を活かして人の相談に乗る場合、人の叶えたいことや課題のために尽くすことになります。

悩みや要望を抱えたお客様に親身に接し、お客様のちょっとした変化に気づいて体調や状況の改善を一緒に喜べるような人が、アドバイスをする仕事に向いています。

スポーツ栄養学や食事管理、アスリート食の分野に興味がある人

まずは、アドバイザー自身が、自分がアドバイスしたい分野に興味があり、最新情報もキャッチしていることが重要です。

スポーツ栄養学に関する分野に関心があり、日頃から情報収集をしておくことで、お客様との会話で役に立つ内容を提供できるでしょう。

過去に食育関連のことで悩んだことがある人

過去にスポーツ栄養関連で悩み、スポーツフードアドバイザー講座で学びノウハウを実践することで、少しでも状況を改善をすることができた実績があると、より自信をもってアドバイスできるでしょう。

スポーツフードアドバイザーの仕事に向いていない人

スポーツフードアドバイザーとしてアドバイスやカウンセリング・提案をする仕事は、人と関わることが多い傾向があります。そのため、人と接することが苦手な方はスポーツフードアドバイザーの仕事をあまり楽しいと感じられないかもしれません。

また、自分自身が健康管理、スポーツ栄養学の分野に興味がそれほどなかったり、新しい情報を学び知識をアップデートしていくのが苦手な方は、スポーツフードアドバイザーとして活躍できる可能性は低くなるでしょう。

スポーツフードアドバイザー資格は履歴書に書け就職で使える

実際に、キャリカレの資格認定証と一緒に同封されている合格通知書にも「履歴書に記載していただけます」と記載がありました。

就・転職活動の際、短い面接時間の中で仕事へのやる気をアピールするのは難しいもの。

しかし、資格があれば、「戦力であること」「仕事に向けて努力している事実」を客観的に証明できます。

スポーツフードアドバイザーの仕事や履歴書に関するよくある質問

スポーツフードアドバイザー資格は履歴書に書けますか？

スポーツフードアドバイザー資格は、履歴書に記載してOKです。

やる気があることや学んだことの証明、面接時の話題として活用することができます。

スポーツフードアドバイザーは仕事にいかせますか？

スポーツフードアドバイザー資格は、スポーツ施設やトレーナー、指導者の仕事にいかせます。

管理栄養士に受験資格がある公認スポーツ栄養士の資格を比べると、インパクトには欠けるかもしれませんが、講座で学習した内容を、仕事の場面で役立てることはできます。

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スポーツフードアドバイザー資格の仕事内容や就職・求人まとめ

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「いきなり申し込むのは不安…」という方も、資料請求は無料なので、ぜひ申込前に取り寄せて検討してみてください。