健康的で体にいい、安全な塩の選び方【人気おすすめランキング5選】

体にいい本物の塩

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塩っていろいろな種類があるけど、体にいい塩って結局どれがいいんだろう…?

種類が多すぎて、どれを選んだらいいのかわからない…。

こんなふうに、悩んだことはありませんか?

スーパーに行くと、たくさんの種類の塩が並んで売られていて、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は、健康的で体にいい、安全な塩の選び方のポイント2つをお伝えします。

この記事のテーマ

健康的で体にいい、安全な塩の選びかたがわかります。

「細かいことはいいから、体にいいおすすめの塩が知りたい」という方は、こちらからどうぞ!

>>体にいい塩はどれ?おすすめ人気ランキング5選はこちら

 

記事の信頼性

栄養士 赤石美波

栄養士の資格を持ち、料理教室の講師や、栄養士として現場で働いてきた経験のある私が、体にいい、安全な塩の選び方についてお伝えします。

体にいい本物の塩

↑家にある塩です!体にいい調味料を集めるのが趣味です♬

ブログで紹介している塩はすべて、実際に買って試してよかったものを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

健康的で体にいい、安全な塩の選び方【ポイントは2つ】

健康的で体にいい塩の選び方

健康的で体にいい、安全な塩の選び方のポイントはこの2つです。

  1. 塩の作られ方(精製方法)が「天日」「平釜」
  2. 原材料名に、添加物が書いてあるものは避ける

それぞれ、順番に解説していきます。

塩の作られ方(精製方法)が「天日」「平釜」

体にいい本物の海塩

まず、見分けるポイントは「塩がどうやって作られているのか」です。

 

塩の作られ方によって、精製された塩なのか、天然の塩なのか、およそ見分けることができます。

mina
一般的に「食塩」として売られているのは、塩化ナトリウムが99%以上の精製された塩です。

 

本来、海の水からとれる塩には、塩化ナトリウム以外の、いろいろな種類のミネラル(マグネシウムやカリウムなど)が含まれています。

 

しかし、精製された塩には、塩化ナトリウム単体でしか入っていません。

 

一方で、成分をまったく調整していない本当の自然海塩(海の水を蒸発させて作る塩)は、日本で昔から続いている伝統的な作り方で作った塩です。

 

海から海水を直接くんできて、太陽と風の力で、水分を蒸発させて作ります。

 

この作り方の場合、労力もコストもかかっているので値段も高くなりますが、

できあがった塩には、塩化ナトリウムだけではなくて、他のミネラルもたくさん入っています。

 

この自然海塩の味は、しょっぱさだけではなく、塩なのに甘みも感じられてすごくおいしいんですよ。

 

じゃあ、どこで「これは精製された塩だ」「これは天然の塩だ」と見分けるのかというと、

パッケージに注目してください。

 

おそらく、精製された塩は「イオン交換膜法」「立釜」という表示があると思います。

これらは、大量生産するために、海水から塩化ナトリウムを化学的に取り出して作る方法ですね。

 

一方で、天然の海塩は「天日」「平釜」などと書かれています。

「天日」は、太陽と風の力で海水を蒸発させる方法で、

「平釜」は密閉されていない釜で煮つめて結晶を作る方法です。

 

簡単にいうと、太陽など自然の力を利用して、昔ながらのやり方で作った塩ということです。

 

mina
この作り方で作った塩が一番自然に近く、塩化ナトリウム以外のミネラル分も含まれているので、おすすめです。

 

こんな感じで、パッケージの表記を見て買うといいですよ!

原材料名に食品添加物が書いてある塩は避ける

塩

塩なのに、塩以外の添加物があれこれ書かれているものは避けた方が良いですね。

 

小さなビンに入った食卓塩は、天日塩を海水で溶かして、それを煮詰めて再加工したものが多いです。

 

この過程で、塩化マグネシウムや塩化カルシウムを加えたり、化学調味料などで味をととのえた塩も売られてます。

 

気をつけた方がいいのは、たとえば「低ナトリウム塩」ですね。

 

低ナトリウム塩は、塩分(塩化ナトリウム)を1/2にカットする代わりに、カリウム塩を入れています。

 

ただ、カリウム塩を入れると、苦味が出るので、この苦味をやわらげるために、ポリグルタミン酸を入れつつ、

さらっとした感触にするために炭酸マグネシウムを追加したりしています。

 

減塩とアピールしつつ、ほかの添加物がいろいろ入っていたのだと、なんのための減塩なのか、って話になってしまいますよね。

 

体にいい塩を選ぶときは「食品添加物が入っていない」ことを意識してみてください。

【安全で体にいい塩】おすすめ人気ランキング5選

体にいい本物の塩

次は、体にいい塩の中でおすすめのものをランキング形式で紹介します。

迷ったら、第1位の「海の精」を選んでおけば間違いはありません。

 

第1位:海の精

普段使いには、こちらがおすすめです。どんな料理にも合いますし、料理自体おいしくなる塩です。

 

私のまわりの栄養士も、このメーカーのファンが多くて、中には「塩が作られるようすを見学しに行った」なんて友人もいます。

このあいだ行ったオーガニック食品店でも、海の精の塩が売っていました。

海の精

塩なのに、どこか甘みがあって深い味わいがして、ふだん作るスープやサラダが、びっくりするほどおいしくなりますよ。

 

第2位:能登 わじまの海塩 

石川県輪島沖海水100%の海塩です。粒が大きいので、サラダなど直接かけるのではなく、煮たり焼いたり、調理するのに使う方が向いていますね。

 

ナトリウムとマグネシウムの割合が体の血液のミネラルバランスに近く、浅漬けや味噌などの乳酸菌や麹菌もよく育ち、発酵食品を作るのにもぴったり。

 

私もこの塩を試したことがあるのですが、本当においしくびっくり。どんな料理も格段にランクアップします。

 

手間をかけて作られているので値段が張りますが、そのぶん味がよくミシュランの星獲得店、有名ホテルでも使われています。

 

第3位:土佐の天日塩 あまみ

海水の濃縮から結晶まで、火力を使わず太陽の力(天日)だけで長い時間をかけて作られています。

塩辛すぎず、ミネラルのあまみもあり塩むすび、サラダなどなんでも合う塩です。塩の味がしっかりしているので、シンプルな料理によく合いますよ。

↑私も塩をコレクションするのが好きで、実際に買って使ってみましたが、唐揚げや生野菜に少しかけるだけでもおいしかったです。

海の天日塩 あまみ

こんな感じで、塩の粒が大きくざらっとしていますが、この塩を料理に使うとなんでもおいしくなってしまうから不思議です。

 

第4位:ぬちまーす

沖縄の美しい海水100%(宮城島)で作られている塩「ぬちまーす」は、パウダー状でさらさらしているので、サラダにおすすめです。

私の栄養士の知り合いも、ふだん持ち歩いて外食のサラダにかけている人が多いですね。

 

塩分そのものは、ふつうの食塩の半分くらいなのに、塩辛さ以外の奥深いうまみがあっておいしく、体に必要なミネラル分も塩から取れます。

↑私も、ボトルとコンパクトサイズ(外食のサラダなどにかける持ち歩き用)で2つ持ってます。

固まりやすいので、口をあけたら湿気が少ない場所に保存してくださいね。

 

第5位:海一粒天日塩200g

created by Rinker
海一粒天日塩200g

自然の太陽と風が作りだした、ミネラルたっぷりの塩です。粒が少し大きいので、煮物など加熱する料理向けです。

味がとにかくおいしいので「塩味だけの料理が増えた」という人も。

食に興味がある人には、ぜひいちど試してほしい塩です。

 

健康的で体にいい、安全な塩の選び方まとめ

体にいい本物の海塩

おいしくて安全な塩の選び方を、もう一度まとめます。

 

  1. 塩の作られ方(精製方法)が「天日」「平釜」
  2. 原材料名に添加物が書いてあるものは避ける

 

mina
塩はすぐになくなるものではないので、昔ながらの製法でていねいに作られた値段が高いものを買っておいても、そこまで家計に負担がかかることもないですね。

 

第1位:海の精

 

第2位:能登 わじまの海塩 

 

第3位:土佐の天日塩 あまみ

 

第4位:ぬちまーす

 

第5位:海一粒天日塩

created by Rinker
海一粒天日塩200g

 

私も今、天日・平釜の塩を使ってますが、もったいないので、こんな感じで使い分けています。

 

  • 野菜を茹でるときなどに使うものは値段の安い塩を使う
  • サラダにかける塩や、煮物に入れる塩など、そのまま口に入る料理には、天日・平釜の塩を使う

 

ぜひ、塩を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

 

栄養学や食・料理の勉強におすすめの本を紹介

栄養学や食事、料理のことをもっと詳しく学びたい方に、おすすめの本をまとめてみました。

今回の記事と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

3年間のOL生活を経て、栄養士の専門学校に入学。学校を首席で卒業し、栄養士の資格を取得後、栄養士として勤務。 健康セミナーの実施や料理教室講師、食育活動、調理の仕事やケータリングなど幅広く経験。美容・健康と食の専門知識をいかして、ブログを書いています。